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『家族ゲーム』 『転校生』 『ナビィの恋』等をプロデュースしてきた
佐々木史朗特任教授の特別ワークショップ開催!

夏休み中に希望者を対象に実施された本ワークショップ。映像制作における 「編集」 に焦点を置き、技術だけではなく、「映像編集における演出」 という視点で、自ら撮影・編集した映像を業界最前線の講師に講評してもらうという内容でした。講師には、『家族ゲーム』 『転校生』 『ナビィの恋』 『スクラップヘブン』 等、数々の映画をプロデュースしてきた、株式会社オフィス・シロウズ代表である佐々木史朗特任教授を筆頭に、同社プロデューサー押田興将氏、セリーヌフィルム代表の滝沢雄作氏、3名を迎えました。

テーマを与えられて5時間でこれだけの素材を撮影していることが凄い

受講生は2人1組で、事前に5時間という限られた時間の中、その場で与えられたテーマに則り、30分の映像素材を撮影。8月20日は、その素材を3分間に編集して仕上げる過程を講師が見て回るという内容でした。学生は、編集途中に生じる質問への答えや、たくさんのアドバイスをもらい、各々の映像を固めていきました。
この時に得たアドバイスを元にブラッシュアップした映像を、9月3日に各組が発表。それを講師が講評しました。スクリーンに映像が映され、学生たちは緊張の面持ちで講評を拝聴。全ての組が、それぞれ個性のある映像を完成させており、押田氏も、「テーマを与えられて5時間でこれだけの素材を撮影していることが凄い」と感心していました。

今のうちは奇をてらわずに、丁寧に映像を作ってほしい

全映像講評後には、佐々木特任教授が、「皆さんは、初めから個性的な映像を撮ろうとし過ぎています。個性というものは、どんなに限られた条件下で作られたものでも、自ずとその作品に表れるものです。
そこに表れない個性だったら必要ない。だから、今のうちは奇をてらわずに、丁寧に映像を作ってほしいと思います」 と、厳しくも鋭いコメントを。
数々の名監督を育成してきた佐々木先生の講評に、皆、真剣にうなずき、メモを取っていました。
夏休みのこの体験は、必ず各々の後の制作活動に役立っていくことでしょう。

(取材・ 原稿/島崎亮輔 [デジタルハリウッド大学生])

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