本学第一期生、赤城ゼミの学生による卒業制作で完成させた
映画『ちんでん金魚』が映画館で上映されました。
渋谷シアターTSUTAYAにて、本学大学生の長編映画 「ちんでん金魚」が上映されました。
21時15分からの上映の中、150人以上の来場者で会場は満席となりました。会場にはスタッフ、キャストが駆けつけ、最後は拍手喝采。一夜限りの上映でしたが、学生の作品が映画館で上映され、多くの方々に観ていただけるという機会に恵まれたことは、制作メンバーはもちろんのこと、観に来ていた仲間や後輩も励みになったようです。
制作メンバー
デジタルハリウッド大学4年生
太田健亮さん / 大舘悌介さん / 小澤翔太さん / 河村昂さん / 島山裕允さん / 原祐樹さん
作品紹介
あらすじ東京、ボロアパートに住む自称作家・富蔵は、ギャンブル好きで童貞の一文無し。
ある日、アパートを追い出されそうになった富蔵は家賃の為、風俗店のインタビューの仕事をすることになる。
そこで出会った風俗嬢・朋子との恋愛に溺れる富蔵。
同居を始めた二人だが、富蔵は自分の夢-小説家になることと、朋子の献身的な愛とのバランスに苦悩する。
また、朋子も自分の愛が富蔵にとって重荷になっているのではないか、と同じく苦悩する。
そして些細な諍いから富蔵は朋子と争い、勢いでアパートを飛び出してしまう。
そんな矢先、思いがけない悲劇が二人を襲う・・・
Introduction ありふれているが、愛おしい。
どうしても嫌いになれない。ダメ男から、淡々と切りとられる日常。
都会の隅で色あせた、しかし、どこか哀愁ただよう情景。
目に見えぬ孤独に、呑み込まれまいとひとり這いずる男の姿は、
滑稽で、そしてものかなしい。
愛との出会い、そして、その行きつく先に紡ぎだされる小さな幸せとは。
静かでやさしい映像が胸の奥にゆっくりと積み重なり、時に小さく刺し、
問いかけてくる。
自分と他人でもあり、もう一人の自分との、繋がりを。
僕らのせかいはありふれているが、愛おしい。
誰かに会いたくなるかもしれません。
何か大切なものを思い出すかもしれません。
きっとあなたが劇場を後にするとき、暖かい余韻がひろがる、
ちょっと大人の物語。
















