本学2期生岡村功一さんが
SIGGRAPH Asia 2009 Computer Animation Festival
TrailerのMascot Animations部門にて入選
SIGGRAPH Asia 2009 Computer Animation Festival TrailerのMascot Animations部門(※1)にて、本学2期生(現在4年生)の岡村功一さんが入選いたしました。入選した作品は、Computer Animation Festival入賞作品公開のブリッジに使用されます。今回、岡村さんに入選に至った感想と、3DCG制作への想いについて、お話を伺いました。
※1)SIGGRAPHとは、アメリカコンピューティング学会のCG分科会「ACM SIGGRAPGH」が1974年より開催している歴史あるCGの祭典で、毎回多くの映画、ゲーム、アート業界のキーマンが集う。昨年より規模拡大により SIGGRAPHのアジア版「SIGGRAPH ASIA」が分化しその第2回目が横浜にて12月に開催予定。
入選おめでとうございます!入選の感想を願いします。
コンテストに応募したのは初めてだったので、嬉しかったです!
今回の作品のコンセプト、テーマをお願いします。
今回応募した部門がキャラクターに動きを付けて作品を仕上げる規定でしたので、 “じゃんけん” をしたら面白いのでは、と考えました。しかし、それだけでは尺が余るため、 “アッチ向いてホイ!” を入れることにしました。そして勝ったキャラクターだけ顔に色がつくという設定になっています。この設定は、授業やサークルで3DCGを教えていただいている山本浩司先生に相談をしたときにアドバイスいただいた設定です。
制作期間はどれくらいですか?
制作期間は2週間ほどです。アイデアを練るのに2~3日ほどかかりました。考えようと根をつめていた時ではなく、お風呂で髪を洗っているときにふと思いつきました。アイデアを考えるときにはいつも “何をすれば面白いかな?” ということを軸に考えています。常に “見ている人を楽しませたい” という想いがあります。
コンテスト応募のきっかけはなんですか?
モンブランエンターテインメントというCG制作サークルに参加したときに、紹介してもらったコンテストです。今回のコンテストは、もともとキャラクターの素材はあり、そのキャラクターに動きを付けて作品に仕上げるタイプのものでした。アニメーション制作(3DCGに動きをつけていく作業)が好きなので、自分のやりたいことにピッタリだと考え、応募することに決めました。
CG制作のサークルに入られているのですね。
今年の4月に出来たサークルで、前期はそれぞれ個人で作品を作っていたのですが、10月から顧問の山本先生が作ってくださるシナリオにそって、みんなでひとつの作品を作っていく予定です。その作品は来年のシーグラフに向けて作ります!
授業の思い出はありますか?
1・2年時の頃は、単位はとっていましたが、そんなに熱心にCG制作をしている学生ではありませんでした。ですが就職活動を控えたときに改めて “自分は何がしたいのか” を考え、デジタルハリウッド大学に入学するときに “3DCG作品を作りたい” と思って入学したことを思い出しました。自覚してがんばり始めるのが遅かったので、自分の好きなアニメーションを武器に頑張っていこうと決め、得意な分野を伸ばしていくことにしました。そんな中応募したコンテストだったので、入選できてとても嬉しいです。
CGを学びたいと思われたきっかけは何だったのですか?
PIXARの映画 『モンスターズインク』 を観て感動したのがきっかけです。自分がその映画を観て感動したように、人を楽しませる作品を作りたいと思いました。
それでは最後に今後の目標を教えてください。
2年生までは受動的で、課題だけやっていたので、それだけではうまくならないと実感しています。友達などを見ていて、やはりずっと制作を続けていた人はスキルがあり、レベルが高いです。ですから、今回の入選は自分の中では序章ですね。これから、自分の好きなアニメーションでは負けないようしていきたいです。そして将来はゲーム会社に就職し、人を喜ばせることの出来るCGデザイナーになりたいと思います。
【SIGGRAPH Asia 2009 Computer Animation FestivalTrailerのMascot Animations部門】
詳細はこちら>>
http://www.siggraph.org/asia2009/for_attendees/computer_animation_festival/mascot_animations/















