IT×英語×クリエイティブ 思いのままの人生をデザインするデジタルハリウッド大学

映画『東京オンリーピック』がTAFでPR
クリエイターに名を連ねる現役デジ大生も登場

毎年春に東京ビッグサイトで開催される<東京国際アニメフェア(通称:TAF)>は、アニメファンのみならず、メディアからも注目を集める世界最大級のアニメ総合見本市です。3月27日から30日までの4日間にわたって開催された今年は、述べ126,622人が会場に駆けつけ、湾岸エリアがアニメ色に染まったのでした。

会期の初日には、デジタルハリウッド大学4年生の澤田裕太郎さんの姿も。澤田さんは現在、個性豊かなクリエイターたちが唯一無二の競技映像を制作するオムニバス映画『東京オンリーピック』にクリエイターの一人として名を連ねており、作品のPRを兼ねたトークショーに登壇したのです。

本作は『スキージャンプ・ペア』でその名を知らしめたデジタルハリウッドのスクール卒業生、真島理一郎氏が総監督を務める作品。それだけに、度肝を抜く映像がズラリ並ぶであろうと期待に胸をふくらませた観客で会場はいっぱい。立ち見も出るほどの盛況ぶりでした。

トークショーは、本作の運営事務局を務める『やわらか戦車』でおなじみの株式会社ファンワークス社長、高山晃氏のナビゲーションのもと行われました。真島総監督は「クリエイターの皆さんには、新しい競技を作ってくださいとお願いした」と、作品全体のコンセプトを紹介。開会式と閉会式にオリジナル作品、さらに澤田さんとのコラボレーション作品の4つを手がける真島総監督は「『スキージャンプ・ペア』にはない面白さを出していきたい」と、意欲を語りました。

総勢15名のクリエイターの中からこの日、会場に駆けつけたのは、中尾浩之さん、神風動画さん、AC部さん、児玉徹郎さん、谷口崇さん、そして、澤田裕太郎さんです。ほとんどのクリエイターたちが製作途中にあるなかで、神風動画さんはすでに『女子ヘルマラソン』という作品を完成! こちらは『YouTube東京オンリーピックチャンネル』で予告編を観ることができるので、是非サイトへアクセスしてみてください。神風動画の水野さん曰く、見どころは「選手たちのがんばっている姿」だとか。

ちなみに澤田さんと真島総監督のコラボレーション作品については、「唯一のパペット作品で、アクション作品」だと澤田さんが紹介しました。

現在公式サイトでは、一般からの競技映像をYouTubeで公募していたり、本作のアートディレクションを務める田中秀幸氏がデザインした“土鳩”をモチーフとする公式マスコットのネーミングを募集していたり、学生のインターンシップを募集したりと、参戦の間口が広く設けられています。公募の競技作品について真島総監督は「面白い作品があれば、本編に組み込みたい」と考えているそう。腕に覚えのある猛者はTRYしてみましょう。

こちらのサイトでは各クリエイターの過去の作品アリ、インタビュー記事アリと、充実のコンテンツで開会前から盛り上がっています。自分にできるカタチで参加してみても面白いかもしれませんね。

(取材・構成:谷口 千佳)