『鉄腕アトム』や『巨人の星』、『サザエさん』など、時代を超えて愛されるテレビアニメを黎明期から支えた脚本家、辻真先氏。2007年度にはその功績が讃えられ、文化庁メディア芸術祭で功励賞を受賞された辻氏は現在、デジタルハリウッド大学の講義「アニメーション史」、「文学にみるドラマ構成」を担当されるほか、学内に設立された国際アニメ研究所の所長を務め、次世代を担う若者の育成にご尽力されています。2007年春には自身の活動とアニメの歴史を照らし合わせた著書『ぼくたちのアニメ史』を出版された辻氏が今年、第61回中日文化賞を受賞致しました。 |
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△3月に行われたセミナーでの辻真先氏 |
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これまで数多くのアニメ脚本を執筆され、ジャパニメーションに貢献されてきたことが称えられたのです。
デジタルハリウッド大学では今後も辻氏とともに、日本アニメ史に貢献できる人材の育成に努めていきたいと考えております。
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中日文化賞は、中日新聞社が日本国憲法の施行を記念して1947(昭和22年)に制定されたものです。
学術、芸術の振興を目的に、翌48年から毎年、各分野で優れた業績を挙げられ、文化の向上に寄与された個人や団体を顕彰しており、2008年(平成20年)の第61回までに合計315件、8団体、320人が受賞されています。
(出展:中日新聞より) |
辻真先(つじ まさき)
推理作家・脚本家
草創期のNHKテレビで、ドラマ・バラエティ・歌番組を含め、制作演出美術進行など
生放映に携わる。フリーとなり 『エイトマン』『ゲゲゲの鬼太郎』『デビルマン』ほか黎明期
のアニメ脚本を多作。誕生期のジュブナイル小説も多い。のちにミステリー作家、
旅行作家として今日にいたる。日本推理作家協会賞、アニメグランプリ脚本賞、長谷川伸賞など受賞。デジタルハリウッド大学講師、デジタルハリウッド大学 国際アニメ研究所所長として後進の育成に尽力されるほか、ケータイ小説の執筆に励むなど精力的に活躍中。 |
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