スタジオジブリ最新作 大ヒットロングラン公開中の映画『風立ちぬ』 CG制作に参加をしたデジタルハリウッド卒業生によるメイキングセミナーを開催特別講座
- 過去に開催した公開講座
開催日時 |
2013年9月29日(日)13:00~16:00 |
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場所 |
デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス |
定員 |
200名 |
参加費 |
無料・要予約 |
スタジオジブリ最新作 大ヒットロングラン公開中の映画『風立ちぬ』 CG制作に参加をしたデジタルハリウッド卒業生によるメイキングセミナーを開催
大ヒット公開中のスタジオジブリの最新作『風立ちぬ』でCG制作に参加をしたジタルハリウッドの卒業生でスタジオジブリ所属のCGアーティスト・三好紀彦氏をお招きし、風立ちぬ』メイキングセミナーを、本学のオープンキャンパス内で開催いたします。
今回のセミナーでは、三好紀彦氏より『風立ちぬ』のCGがどのようにつくられたのか、たアニメーションにおけるCGの役割など、実際に手がけられたシーンを用いながらじっくり解説いただきます。
これからCGデザイナーを目指す方、映画やアニメーション業界に興味のある方、『風立ちぬ』をご覧になった方など、
とても貴重なお話を聞くことができる機会です。
また、今回はデジタルハリウッド大学の「オープンキャンパス」内での開催となりますので、学受験を控える中高生のみなさんやご家族の方、ご友人など、お誘い合わせの上ご参加をお待ちしております。
講演者プロフィール
三好紀彦氏(デジタルハリウッド[専門スクール]卒業生)
2000年度本科クリエイティブ専攻001年度マスターズコースを修了
2004年スタジオジブリ入社し、『ハウルの動く城』よりアニメーションGの制作に従事。
以降、『ゲド戦記』『崖の上のポニョ』『借りぐらしのアリエッティ』コクリコ坂から』などスタジオジブリ作品のCGパート全てに携わる。新作『風立ちぬ』は現在大ヒット公開中。
『風立ちぬ』作品紹介
かつて、日本で戦争があった。
大正から昭和へ、1920年代の日本は、不景気と貧乏、病気、して大震災と、まことに生きるのに辛い時代だった。
そして、日本は戦争に突入していった。時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?
イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、に神話と化した零戦の誕生、薄幸の少女菜穂子との
出会いと別れ。の映画は、実在の人物、堀越二郎の半生を描く―。
*画像クレジット:(C)2013二馬力・GNDHDDTK