川口 義一 特任教授教授・教員紹介
- 特任教授
- 外国語
日本語教育の最先端教授法の研究・開発の第一人者

担当科目 |
日本語基礎Ⅰ~Ⅳ |
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学位 | 修士(日本文学) |
肩書 | 早稲田大学名誉教授 城西国際大学人文科学研究科比較文化専攻特任教授 |
所属学会・団体 | 日本語教育学会 待遇コミュニケーション学会会長 スポーツ言語学会副会長 国際表現言語学会副会長 学校法人ARC学園理事 |
主な研究テーマ | 日本語教育の教育理念と教授法 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科修了後、同大学語学教育研究所にて助手に就任。その後、同大学日本語教育研究センター教授、大学院日本語教育研究科教授を歴任。2014年早稲田大学を選択定年制度により退職。同時に、早稲田大学名誉教授に叙せられる。 在職中から日本語教育の教授理念と教授法について研究し、研究成果を自身が指導する日本語クラスに応用し、そのフィードバックを活用して次の研究に進むという、研究・実践の循環方式により30年以上の研究者・教育者としてのキャリアを有する。研究・実践の成果は、国内外の学会・論文などで発信。その業績を評価されて、世界の30を超える国や地域から講演・ワークショップなどの依頼を受け、現在に至る。 著書に『もう教科書は怖くない! 日本語教師のための初級文法・文型完全「文脈化」・「個人化」アイデアブック』(ココ出版)など多数。 |
主な著書 | 『日本語の発音指導―VT法の理論と実際―』(共編著)・1990/4・凡人社 『日本語教育チェックブック』(共著)・1992/4・バベルプレス 『ケーススタディ日本語教育』(共編著)・1992/12・桜楓社 『漢字指導アイデアブック』(共編著)・1995/3・創拓社 『日本語教授法ワークショップ』(共編著)・1996/3・凡人社 『敬語表現』(共著)・1998/10・大修館 『ライブ! 成長する教師のための日本語教育ガイドブック』(共著)・2005/5・ひつじ書房 『敬語表現教育の方法』(共著)・2006/7・大修館 『韓国語教育論講座』第4巻(分担執筆)・2008/2・くろしお出版 『日本語教育と音声』(分担執筆)・2008/6・くろしお出版 『矢野安剛会長古希記念論文集』(分担執筆)・2009/11・:開拓社 『ドラマチック日本語コミュニケーション 「演劇で学ぶ日本語」リソースブック』(共著)・2012/3・ココ出版 『日本語学と日本語教育』(分担執筆)・2013/7・J & C(韓国・ソウル) 『もう教科書は怖くない! 日本語教師のための初級文法・文型完全「文脈化」・「個人化」アイデアブック』第1巻・2016/11・ココ出版 |