大塚 恭司 客員教授教授・教員紹介
- 映像
数多くの番組制作を経て、現在はドラマ、映画の監督

担当科目 |
映像制作演習応用C |
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現職 | 株式会社日テレアックスオン 制作センター制作1部 演出 |
プロフィール |
慶應義塾大学在学中に、自主映画制作集団「ダイナマイトプロ」に参加。中編映画『シャッフル』劇場用長編映画『爆裂都市』(いずれも石井岳龍監督)にスタッフとして参加する。1983年、同大学を卒業して日本テレビ放送網入社。3年間スポーツ中継業務を経験した後、同局の「フレッシュドラマシリーズ」で演出デビュー。その後バラエティ班に移動して「11PM金曜日」の演出を担当。番組内で企画した『ミスターマリック超魔術シリーズ』が爆発的ヒットになり、ゴールデンタイムに進出、以降8本のシリーズを全て構成、演出した。その後『火曜サスペンス劇場』『金曜ロードショー』等のプロデューサーを経て、2005年に『女王の教室』で初めて連続ドラマを監督、以降、日本テレビの連続ドラマ監督が主な仕事となる。2012年、日テレ系の制作会社、アックスオンに出向、日本テレビ以外の番組も手掛けるようになる。 主な監督作は、NHKBSプレミアムの連続ドラマ『プラトニック』、hulu のネット配信連続ドラマ『雨が降ると君は優しい』。2018年、日本テレビを退社してアックスオンに移籍。移籍後の監督作は、日本テレビの連続ドラマ『高嶺の花』。また、初監督作の映画公開が2019年に控えてる。 |