大口 孝之 客員教授教授・教員紹介
- 映像
CG、大型3D映像、科学番組VFXの先駆者

担当科目 |
VFX概論 |
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肩書 | 映像ジャーナリスト/クリエーター、東京藝術大学大学院アニメーション専攻、日本大学芸術学部映画学科、日本電子専門学校、女子美術大学短期大学部、早稲田大学基幹理工学部などで非常勤講師 |
プロフィール | 1959年岐阜市生まれ。1982年に日本初のCGプロダクションJCGLのディレクター。EXPO'90富士通パビリオンの世界初フルカラーIMAXドーム3D映像『ユニバース2~太陽の響~』のヘッドデザイナーなどを経てフリー。映像クリエーターとして、NHKスペシャル『生命・40億年はるかな旅』(94)のCG/VFXでエミー賞受賞。最近作にはNHK Eテレ『コングラ CGの教室』(18)の監修担当。VFX、CG、3D映画、特殊形態スクリーン、アートアニメーション、展示映像などを専門とする映像ジャーナリストでもあり、映画雑誌、劇場パンフレット、WEB記事などに多数寄稿 |
主な研究テーマ | 映画の視覚効果、大型映像、展示映像、博覧会、3D映像などの歴史 |
著書・論文等 | (著書) 『コンピュータ・グラフィックスの歴史』フィルムアート社 2009年 『裸眼3Dグラフィクス』朝倉書店 2012年 『3D世紀 驚異! 立体映画の100年と映像新世紀』ボーンデジタル 2012年 (連載) 『立体映像 新時代』月刊「映画テレビ技術」日本映画テレビ技術協会 2008年~継続中 |
所属学会・団体 | 日本映画テレビ技術者協会会員、先進映像協会日本部会・アワード審査員 |