中川 ヨウ 客員教授教授・教員紹介
- 教養
21世紀の音楽の行方を語れる音楽評論家

担当科目 |
現代音楽のルーツ |
---|
現職 | 音楽評論家、洗足学園音楽大学客員教授、慶應義塾大学アートセンター研究員(訪問) |
所属学会・団体 | ミュージックペンクラブ会員、毎日芸術賞選考人、日本昭明家協会賞選考委員 |
主な研究テーマ | 音楽と場所の相関、音楽(音楽性/メディア)の未来、ジャズ/ポピュラー音楽の歴史 |
プロフィール | 1980年の活動開始から、ジャズを核としながらも、ジャンルにとらわれない執筆活動を展開。21世紀の音楽を語れる評論家として、評価が高い。新聞、web site ,sns、ラジオ、TVと多様なメディアを通じ音楽の素晴らしさを伝えている。「ワン・パーソン・マルチ・メディア・センター」とは、パット・メセニーが中川ヨウに捧げたオマージュだ。近年は、洗足学園音楽大学、慶應義塾大学などで音楽教育でも活躍中 |
主な著書 | 『中川燿のジャズ・ダイアリー』1993年(時事通信社) 『ジャズに生きた女たち』2008年(平凡社新書) |