2014年度デジタルフロンティア「グランプリ」受賞ニュース
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掲載日 |
2014年4月16日 |
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デジタルフロンティアは、デジタルハリウッド全ての教育機関またデジタルハリウッドアカデミー加盟校からのアウトプット作品約1,500点の中から、最高のクリエイティブ作品を表彰するコンテストです。過去入賞作品には、全30カ国の映画祭・コンテストで上映、「東京国際映画祭」では特別賞受賞、DVDシリーズの売り上げが50万枚を突破した『スキージャンプ・ペア』をはじめ、世界最大のCGカンファレンス「SIGGRAPH(シーグラフ)」のComputer Animation Festivalで上映された『Muscular union』、 Space Timeで上映された『Juggler』『Shading』など、国内外で飛躍を遂げるクリエイターや作品が多数誕生しています。
2014年度デジタルフロンティアでは、デジタルハリウッド大学4年生(2014年卒業)大竹 一輝さん、大西 健斗さん、瀬戸 敬也さん、則松 千恵さんの卒業制作『僕等のセンチュリー』がグランプリを受賞しました。デジタルハリウッド大学の教授であり、「凶悪」(2013年)、「王様とボク」(2012年)、「鍵泥棒のメソッド」(2012年)等のプロデューサーを勤めた赤城聡教授のゼミに所属し作品を制作、大掛かりなロケもある撮影・準備もありながら、作品のクオリティを維持した高いプロデュース力が評価されました。