「第20回学生CGコンテスト」評価員賞受賞で授賞式に参加ニュース

掲載日 |
2015年4月1日 |
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CG-ARTS協会により20年にわたり実施されている、アート、デザイン、アニメーション、映像、マンガ、ゲーム、アプリ等、新しいメディアやテクノロジーを用いて作られた様々な作品を対象とした学生CGコンテストにて、本学の学生作品が評価員賞を受賞、授賞式にて表彰されました。
Campus Genius Award BRONZE 評価員賞
3年 三浦光理さん 「アオハルは突然に・・・」
表彰式では谷口充大評価員より直々に表彰およびコメントをいただきました。
「(前半と後半のタイプの違う映像)両方のクオリティがしっかりしているというのが大前提となっています。これからの作品はアートとテクノロジーのバランスだと思っているのですね。アート性はもちろんのこと、テクノロジーをもってしいてクオリティを出していかないといいものはできないと思います。そういう意味でまったく違う画作りの両方ともがクオリティ高く作品として完成している部分を評価させていただきました」
また、コメントの中で、他審査員の四方幸子さんからもコメントをもらっていたのも選出の理由と直々に伝えてくださいました。
業界の最前線で活躍されている方から直々のコメントをいただけるまたとない機会となり、学生にとっても学びの場となったようです。
Campus Genius Award BRONZE 評価員賞
三浦光理「アオハルは突然に・・・」
公式HPにて審査員によるコメントが掲載されています。(受賞作品)