起業家イベント『Slush Asia』で今年も本学学生が活躍ニュース
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掲載日 |
2016年5月23日 |
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2008年にフィンランドでスタートした若手起業家たちによるプレゼンテーションイベント、それが『Slush』です。そしてそのアジア版『Slush Asia 2016』が去る2016年5月13日(金)14日(土)の2日間にわたって千葉県の幕張メッセで開催されました。会場を移して規模が拡大した2回目の今回、昨年に続き大勢の本学学生がボランティアとして参加しました。今年のイベント運営は約400名の学生ボランティアによって構成されており、そのうちの約50名が本学から参加しました。ボランティア内容は来場者のサポートから持ち前のスキルを活かした映像収録まで、デジタルハリウッド大学ならではの関わり方でボランティアたちが活躍しました。
また『Slush Asia』は東京で開催されるイベントでありながら公用語は英語で徹底されていて、ボランティアへの説明書類もすべて英語であるなど、入学したばかりの新入生にはなかなかハードルが高い部分がありましたが、多くの学生が意欲的に参加し、イベント成功の一助となりました。
さらに今年はイベント内で開催されたスタートアップピッチコンテストには60社がエントリーし、本学大学院院生からも2名の起業家が登壇。うち1名の福田氏が経営するmeleapによる、仮想空間で楽しめるスポーツゲーム『HADO』は、国内勢で唯一となる入賞を果たしました。
Slush Asia : http://asia.slush.org/