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【開催レポート】夏のオープンキャンパス2022【デジタルハリウッド大学】

【開催レポート】夏のオープンキャンパス2022【デジタルハリウッド大学】

デジタルハリウッド大学(DHU)では7月17日、8月21日の2日間、「夏のオープンキャンパス2022」を開催しました。両日ともオンライン(YouTube)とオフライン(来校)のハイブリッド形式での開催となりました。

今年の夏OCのコンセプトは「サーカス」=「見て感じて遊べるオープンキャンパス」。サーカスの演出、奇妙さ、なんでもありな雰囲気は、DHUのモットーである“Entertainment. It’s everything.”に通じるものがあります。ただサーカスを「見る」のではなく、自分で体験し、触れて、遊ぶことで、真面目に楽しく「つくる」ことの楽しさを高校生に伝えたい、という思いも込められています。

特別ゲストによる講演をはじめ、クイズコーナー、体験授業など、DHUの特長を楽しく体感いただけるコンテンツが盛りだくさん。Day2(8/21)のYouTubeLive視聴者数は過去最高(約900名)を記録しました。

そんな「サーカス」会場の様子を写真でお届けします!

▼AfterMoive

https://youtu.be/NZ5x9MlwYHw

▼インタビュー(公式note)

Day1
https://note.com/dhu/n/n693ccce61cde

Day2
https://note.com/dhu/n/nf7f686f388cc

■特別講演[Day1]:Pixar現役アニメーターによる『私ときどきレッサーパンダ』メイキングセミナー

特別ゲストにPixar Animation Studioの現役アニメーター原島朋幸さんを迎えてのメイキングセミナー。『私ときどきレッサーパンダ』(Disney+にて配信中)を題材に、CGアニメーションの制作過程やPixarという会社について紹介をいただきました。チャット欄には「ストーリーボード見られるの貴重・・・」「もう一回映画見直したくなる!」など、ファンからの熱いコメントが。デジタルハリウッド専門スクール在籍時代からの盟友である小倉以索准教授との軽快な掛け合いも見どころがありました。

■特別講義[Day2]:アフターコロナを生きる10代にとっての #現実とは

DHU大学院卓越教授で株式会社ハコスコ代表の藤井直敬先生による特別講義は、XR(VR/AR/SR)領域を中心に医学・哲学・現代社会に至るまで幅広い内容となりました。「あなたは騙す側になるか、騙される側になるか」という問いかけにドキッとさせられた方も多いのでは?

■体験授業

会場では現役プロの実務家教員による30分のミニ講義が行われました。クリエイティブ業界の第一線で活躍する先生方の授業を通じて、大学生活のイメージを膨らませることができました。

▲「進撃の巨人」のイベントプロデュースなどを手掛ける立石謙介先生(株式会社講談社)

▲ゲームプランナーとして「ぷよぷよ」「はぁって言うゲーム」などを制作した米光一成先生

▲DHU卒業生、映像クリエイターとして活動する藤吉香帆先生

■学生企画

サーカス会場内ではさまざまな展示、仮装、見せ物、イベントが在学生の手によって行われました。DHUのオープンキャンパスを盛り上げる在学生チーム「キャンパスPRプロジェクト」を中心に、各日50名超の学生スタッフが来場者および視聴者を「おもてなし」しました。

▲3DCG体験コーナー

▲グリーンバック撮影体験

▲DHUサーカス限定アクリルキーホルダー

▲デジハリ横断ウルトラクイズ(クイズ風大学紹介)

▲演劇サークル「劇団らふる」による面接のポイント解説

▲在学生VTuber「読んでもいいかな」とハイド&シーク

■映像配信、会場演出

卒業生の吉田隆史さん率いる「NOAH NAME」が今回もYouTubeLiveの生配信を担当。カメラ、音声、照明、映像スイッチングなど、プロの撮影現場を目の当たりにして驚きの表情を浮かべる来場者の姿が印象的でした。

設営協力:P’s Office

■参加者の声

アンケートに寄せられた感想のごく一部をご紹介します(カッコ内は高校所在地)。
ご記入いただいたみなさま、ありがとうございました!

▼Day1

・他の大学のオープンキャンパスと全然雰囲気が違ってとても楽しかった(千葉県)

・私の大好きなPixarで活躍していく方の話が聞けてとてもいい経験が出来ました。在校生、卒業生の話も聞けてとても力になりました。(愛媛県)

・ピクサーの原島さんによる講義がとても勉強になりました。全ての動きには演出につながる意味があり、素晴らしいクリエイティビティがあって、そこからエンターテイメントが生み出されるということを深く学ぶことができました。(埼玉県)

・本格的なソフトに触れて実際に少し操作することが出来て、難しかったですがとても楽しかったです。(神奈川県)

・在校生の皆様のご説明、対応がとても良かった。コンセプト、レイアウトが素晴らしかった。(静岡県)

・学生さん達の朗らかさ、そして講師の方々の貴重なお話しも聞くことができ、授業の楽しさが伝わってきました。オンラインでも自宅から様子がわかるので、YouTubeの便利さも実感しました。また、娘と共にオープンキャンパスに参加させていただきます!(東京都)

・とっても楽しかったです!!1人で来たので不安でしたが、スタッフの方が案内をして下さり本当に助かりました!(福岡県)

・在校生の方々がとても親切で、一人で来た自分でもとても楽しめました!面接ポイントの劇の方の演技がとても自然で面白かったです。(福島県)

▼Day2

・オンラインで参加したのですが、配信のクオリティがとても高くてとても楽しいオープンキャンパスでした。大学についてとても詳しく知ることが出来て、良い機会になりました。(茨城県)

・他の大学のオープンキャンパスでは、見て終わってしまうのですが、在校生の方とコミュニケーションが取れてより受験について、DHUについて知ることが出来て、来てよかったと思いました!この楽しい空間を作りたいと思える一日でした。(埼玉県)

・今回初めてオンラインでオープンキャンパスに参加しました。サーカスというのをコンセプトにまるで文化祭のような雰囲気だったので見ていてとても楽しかったです。『エンタメを仕掛ける側になる』という言葉にとても感銘を受け、私も仕掛ける側になりたいなと強く思いました。(神奈川県)

・学生の方の司会が上手く、カメラもとても綺麗で見やすかったです。とても楽しい校風が伝わってきました。(神奈川県)

・体験授業や対談の内容が面白く、テンポが良くて飽きなかった。学校やクリエイティブの魅力が伝わってきた。(千葉県)

・夏休みの課題でオープンキャンパスを受けなさいというものがあり、オンラインで参加しました。まだ行きたい大学は決まっていませんでした。ですが今回参加させていただいて、デジタルコンテンツ学科の8つの分野と3つのカリキュラムポリシーにとても興味が湧きました。このオープンキャンパスを経て、デジタルハリウッド大学が行きたい大学の候補に入りました。(東京都)

・デジタルハリウッド大学のCMにSKY-HIさんが出演していたのですが私自身とても好きでファンだったので驚きました。特別講義や在校生の方たちのお話を聞いてさらに入学したいと思いました。(東京都)

・想像していたよりも楽しかった。興味のあるもの以外の分野にも触れてみて、興味のあるものが増えた。(富山県)

・自分はオタクオタクと言われ続け、馬鹿にされたりいじめられたこともあったので、在学生のトークのときに、「ここにはオタクしかいない」という言葉が嬉しく、皆が尊重しあっている様子が窺えて嬉しかったです。大学で学べる内容に加えて、さらに行きたくなりました。(北海道)

   

平野紫耀さんが登場!デジタルハリウッド大学新CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。2024』

本気で夢を追うって
簡単じゃないんだってマジで

これから先、諦めたくなる瞬間が
かならず来る
もちろんおれにもくる

でも、その夢を実現できたら、
きっと「最高だ!」って思えるんだよ

だから、とにかく一歩踏み出す
その選択が正しいかなんて、
今の時点じゃ誰にも分かんないし

最終的に、自分の道は、
自分で選ぶしかないでしょ!

みんなを生きるな。
自分を生きよう。

本気で夢を追うって
簡単じゃないんだってマジで

これから先、諦めたくなる瞬間が
かならず来る
もちろんおれにもくる

でも、その夢を実現できたら、
きっと「最高だ!」って思えるんだよ

だから、とにかく一歩踏み出す
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今の時点じゃ誰にも分かんないし

最終的に、自分の道は、
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みんなを生きるな。
自分を生きよう。