受賞作品

Grand Prize

  • 名前:Lin Lifei
  • 学校名:Cita Hati West Campus Surabaya
  • 作品タイトル:Freedom in creation
審査員コメント:
アートに対する作者のメッセージと熱意が分かりやすかったところが評価のポイントです。喜怒哀楽や葛藤など、最終的には主人公の気持ちが前面に表されていて非常に良いと思いました。

イラスト部門

■First Prize

自分色に染める。
  • 名前:白嶺 黒
  • 学校名:東京工業高等専門学校
  • 作品タイトル:自分色に染める。
審査員コメント:
SNSなどで他者評価が数値化されがちな時代です。そんな中で、他人を気にせず自分のやりたい事にオールインしたという姿勢、それが伝わってくるイラストとしての仕上がり。とても素晴らしいと思います。
作品自体についても、遠目からでも目を引く色彩が印象的です。3分割法が感じられる構図や、見て欲しい絵の核心部分に視線を誘導する技術力の高さも感じられます。
また細かい部分を見ていくと、後ろにある作品は過去の自分かなと想像させられます。 青い鳥からでている跡のようなものも面白いです。ひょっとしたら、この青い鳥も自分の好きな色に染めて、乗りこなしてやるという意思の現れでしょうか? テーマの解釈も素敵ですし、絵自体も優れていて様々な要素が入った、見ていて飽きないイラストだと感じました。

■Second Prize

八岐大蛇
  • 名前:小野 智貴
  • 学校名:筑波大学付属駒場高等学校
  • 作品タイトル:八岐大蛇
審査員コメント:
とにかくカッコいい戦いを描きたいという応募コメントの通り、実に迫力のあるアングルで描かれています。 斜めに切った構図は、不安定さや動きを強調しており、今にも戦いが発生しそうな緊迫した場面を表現しています。 近景の刀、中景の大蛇、遠景の月と、視線が絵の奥に向かって吸い込まれていくような、斜め構図の上手い使い方をされています。 また色彩も巧みで、全体的に水墨画を思わせる様な少ない色数でありながらも、明暗を巧みに調整しており、人物も、八岐大蛇も、背景の月もどれも埋もれていません。 また画面中央に配された赤く無骨な刀は、この人物が潜り抜けてきた戦いの場数を想像させます。 見ていて世界観に吸い込まれる本当にカッコいい戦いの場面です。

3DCG部門

■First Prize

ロボットの整備風景
  • 名前:佐竹 思文
  • 学校名:武田高校
  • 作品タイトル:ロボットの整備風景
審査員コメント:
ロボットの整備現場ということで情報量が多くなり複雑になりがちなテーマですが、しっかりと構図と配置する内容を考えた作品となっています。ビジュアルの中に場面設定、ストーリー性を感じさせる説得力が付くと強いので今後の成長を楽しみにしています。

■Second Prize

nEo
  • 名前:横石 洸稀
  • 学校名:ヒューマンキャンパス高等学校
  • 作品タイトル:nEo
審査員コメント:
SF世界のコンセプトを表現したビジュアルと配置は映画の冒頭シーンをイメージし、物語の始まりが感じられました。シンプルにまとめている分、配置したオブジェクトのディテールとバランスをさらに磨いてほしいと思います。

映像部門

■First Prize

  • 名前:河尻 日菜
  • 学校名:野田学園中学高等学校
  • 作品タイトル:「世界のことについて考えていた。」
審査員コメント:
映像でしか表現できないことを、なんとかして表そうとしている葛藤が素晴らしいと感じました。テーマ性がNo1だと思います。起承転結にとらわれない表現、映像ならではの表現、答えがないものを表そうとする作者の気持ち。言葉では表せないものの表現。どれをとっても秀逸で、考えさせられる作品で素晴らしい作品です。

■Second Prize

  • チーム名:タコ羊(紙村 真生/柳沢 颯大)
  • 学校名:成蹊高等学校/Shanghai Community International School
  • 作品タイトル:Symmetric Shanghai
審査員コメント:
今回の作品の中で、一番美しい映像でした。また、対称性の中の非対称性なども面白いしカッコ良かったですね。また、中国の陰陽と言う思考にも通じるものがあり、単純な美しさの中に荘厳さも感じられました。

特別賞

  • 名前:Dorothy Ma
  • 学校名:Sentinel Secondary School
  • 作品タイトル:Christine + Cole : An Animated Short
審査員コメント:
男女の友情について分かりやすいストーリーで描かれているため、感情移入しやすいアニメーション作品です。また、シンプルながら面白いと感じられる仕立てになっていました。