デジタルハリウッド大学公開講座

S I N G U L A R I T Y N I G H T シンギュラリティナイト

2020.07.07 START

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最新情報

コンセプト

平成の30年間、インターネットを中心としてICTは飛躍的な発展をみせた。
そのICTを基盤としたベンチャーが次々と現れ、GAFAのような国家の存在をも揺るがす成長をみせる企業も現れた。
誰でもが社会のインフラがデジタルへ移行したと実感する世界がやってきていた。

そこにディープラーニングという人工知能開発のブレイクスルーが起きた。
コンピュータが人類に代わって文明の進捗の主役になるSingularityが真剣に議論されることとなった。
デジタルテクノロジーを中心とした技術が成熟し、人類社会をアップデートすることは自明となった。
日本でも「シンギュラリティナイト」と称して様々な分野の専門家が夜な夜な集まり、先進事例を中心に有用な議論が行われていた。

2020年、「シンギュラリティナイト」のメンバーは、議論されてきた知見をさらに多くの方々とシェアするため、
公開講座という形で継続する事が企てられた。
その準備をしている最中、COVID-19のパンデミックが起きた。

感染予防対策として人々の移動が制限される中、
Singularityも取り込んだ新たな社会を構築しようという機運が世界に広がっている。
しかし、まだ誰しも新たな社会の実像は見えていない。

今こそ、私達は自らNew Normalを創造していかなくてはならないのである。
先行する専門家を講師として、どのように世界をアップデートするのか、そのことを共に考えていくのが、今回の公開講座である。
期間は2年、20回を予定している。

一人でも多くの方に参加していただきたい。より良き未来への行動を起こそうではないか!

開講講座

久保 友香03

第3回2020.08.25(TUE) 19:20 - 20:50

シンデレラテクノロジー
日本の女の子の「盛り」文化に学ぶ、
バーチャル・ビジュアル・アイデンティティの未来

久保 友香Yuka Kubo

メディア環境学者
1978年、東京都生まれ。2000年、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科卒業。2006年、東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了。博士(環境学)。専門はメディア環境学。東京大学先端科学技術研究センター特任助教、東京工科大学メディア学部講師、東京大学大学院情報理工学系研究科特任研究員など歴任。日本の視覚文化の工学的な分析や、シンデレラテクノロジーの研究に従事。2008年『3DCGによる浮世絵構図への変換法』でFIT船井ベストペーパー賞受賞。2015年『シンデレラテクノロジーのための、自撮り画像解析による、女性間視覚コミュニケーションの解明』が総務省による独創的な人向け特別枠「異能(Inno)vation」プログラムに採択。著書に『「盛り」の誕生ー女の子とテクノロジーが生んだ日本の美意識ー』(太田出版、2019年)。

石川 俊祐04

第4回2020.09.15(TUE) 19:20 - 20:50

優しい経済を創造する力
人は誰もがデザイナーである。
実践的なデザイン思考を通じて、愛される会社をつくる

石川 俊祐Shunsuke Ishikawa

KESIKI INC. パートナー
多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム 特任准教授・プログラムディレクター
英Central Saint Martinsを卒業。Panasonicデザイン社、英PDDなどを経て、IDEO Tokyoの立ち上げに参画。Design Directorとしてイノベーション事業を多数手がける。BCG Digital VenturesにてHead of Designを務めたのち、2019年、KESIKI設立。NTT Communications KOEL、Career Incubation、CCCなど複数社のアドバイザーを兼務、英国D&ADやGOOD DESIGN AWARD、香港DFAの審査委員なども務める。Forbes Japan「世界を変えるデザイナー39」選出。著書に『HELLO,DESIGN 日本人とデザイン』。

牛場 潤一05

第5回2020.10.06(TUE) 19:20 - 20:50

脳と機械が接続するその先の未来
ブレイン・マシン・インターフェイス研究は、
SFの世界を実現し、さらにその世界観を越えようとしている。
その最新動向とは。

牛場 潤一Junichi Ushiba

慶應義塾大学理工学部生命情報学科 准教授。
2001年、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 卒業。2004年に博士(工学)取得。
同年、慶應義塾大学理工学部生命情報学科に助手として着任。2007年より同専任講師となる。
2012年より現職。2014-2018年、慶應義塾大学基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員。
2019年より研究成果活用企業Connect株式会社 代表取締役社長を兼務。
共著書に『バイオサイバネティクス 生理学から制御工学へ』(コロナ社)がある。

菊池 紳06

第6回2020.10.27(TUE) 19:20 - 20:50

「Food5.0」未来の食べ物を考える
食料・食事を支える”フード・システム”が迎える転換点と未来

菊池 紳Shin Kikuchi

起業家、ビジネス・デザイナー。
1979年東京生まれ。大学卒業後、金融機関や投資ファンド等を経て、2013年に官民ファンドの創立に参画し、農畜水産業や食分野の支援に従事。2014年にプラネット・テーブルを設立。「SEND」(2017年グッド・デザイン金賞 受賞)、「Farmpay」など、”食べる未来”をテーマに、デザイン/テクノロジー/サイエンスを活用した新しい事業を生み出している。2019年に「いきもの株式会社」と「たべもの株式会社」を創業。
農林水産省生物多様性戦略検討会 委員
東京都第4次産業革命推進プロジェクト 委員
Unchained(アンチェインド) プログラム・リード ほか

COMING SOON

  • 石川 善樹

    石川 善樹Yoshiki Ishikawa

    予防医学研究者、博士(医学)

  • 尾上 玲円奈

    尾上 玲円奈Reona Onoue

    株式会社井之上パブリックリレーションズ 執行役員

  • 井上 一鷹

    井上 一鷹Kazutaka Inoue

    株式会社ジンズ JINS所属 株式会社Think Lab 取締役

  • 磯野 謙

    磯野 謙Ken Isono

    自然電力株式会社 代表取締役

  • 松嶋 啓介

    松嶋 啓介Keisuke Matsushima

    「KEISUKE MATSUSHIMA」オーナーシェフ、実業家

  • 飯田 健作

    飯田 健作Kensaku Iida

    ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
    バイスプレジデント

  • 工藤 淳也

    工藤 淳也Junya Kudo

    丸善ジュンク堂書店 経営企画部部長

  • 今田 素子

    今田 素子Motoko Imada

    株式会社インフォバーン代表取締役CEO・ファウンダー
    株式会社メディアジーン代表取締役CEO・ファウンダー

  • 林 千晶

    林 千晶Chiaki Hayashi

    株式会社ロフトワーク 共同創業者 代表取締役

  • 小林 史明

    小林 史明Fumiaki Kobayashi

    自由民主党 衆議院議員

  • 北野 宏明

    北野 宏明Hiroaki Kitano

    沖縄科学技術大学院大学教授、博士(工学)
    株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長

開講終了した講座

林 信行01

第1回2020.07.07(TUE) 19:20 - 20:50

変化の全体像を俯瞰し、「理想の未来」を考える
テクノロジーの未来は、どのように形づくられてきたのか
今、どのような変化が起きようとしているのか

林 信行Nobuyuki Hayashi

フリーランス ITジャーナリスト兼コンサルタント
1990年、米国留学中にパソコン関連の最新トレンドを日本に伝えるITジャーナリストとして活動を開始。その後もインターネット、SNS、スマートフォン、タブレットの広がりや、そこから生まれてきた新しいライフスタイル/ワークスタイルなどの最新トレンドを技術とデザインの両軸から取材・発信。スマートフォンが、あらゆる産業を変えるのを目の当たりにして以降は講演やコンサルティング活動に軸足を移してきた。最近ではAI・バイオの全盛時代を見据えてアート、地方創生関連の取材に力を入れている。27万人のフォロワーがいるTwitter(@nobi)では、人々の関心を広めるべく多彩なジャンルの情報を発信。

主な著書に『ジョブズは何も発明せずに生み出した』、『進化するグーグル』(青春出版社)、『iPhoneショック』『iPadショック』(日経BP)、『iPhoneとツイッターは、なぜ成功したのか?』(アスペクト)など著書多数。またPen OnlineとLEXUS Visionary、MacFanにて連載を執筆中。

徳井 直生02

第2回2020.07.28(TUE) 19:20 - 20:50

AIと人間の創造性の未来
創造性を拡張する道具として、
そして創造性の本質を映し出す鏡としてのAI。
アートや音楽の実例を通して未来を考察する

徳井 直生Nao Tokui

アーティスト
慶應義塾大学 政策・メディア研究科(SFC) 准教授 / 株式会社 Qosmo 代表取締役 / Dentsu Craft Tokyo, Head of Technology

Computational Creativity and Beyondをモットーに、AIと人の共生による創造性の拡張の可能性を模索。AIを用いたインスタレーション作品群で知られる。また、AI DJプロジェクトと題し、AIのDJと自分が一曲ずつかけあうスタイルでのDJパフォーマンスを国内外で行う。2019年5月にはGoogle I/O 2019に招待され、Google CEOのキーノートスピーチをAI DJによって盛り上げた。 2019年4月からは慶應義塾大学SFCでComputational Creativity Labを主宰。研究・教育面からも実践を深めている。 東京大学 工学系研究科 電子工学専攻 博士課程修了。工学博士。

受講について

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