Typography タイポグラフィⅢ 森 治樹 非常勤講師
-
学習目標
- リサーチ⼒の向上
- スケッチ⼒の向上
- 内容に応じたデザイン⼒(編集⼒)を⾝につける
- 伝わる情報デザインを養う
- グリッドシステムの使い⽅を学ぶ
- 印刷・製本の基礎を学ぶ
- 妥協せずに完成度を極める完遂⼒を養う
- ⾃分の⾔葉でデザインをプレゼンテーションする能⼒を養う
- スケジュールを管理する能⼒を⾼める
-
授業概要・課題作品説明
課題1:デザイナーのリサーチ
与えられたデザイナー複数名をリサーチする。
デザイナーが活躍した時代背景、功績、特徴などを⼤まかに調べ、その中から1名選び、選んだ理由や功績をリサーチシートにまとめる。課題2.1:冊⼦デザインA
- 与えられた条件のもと、選んだデザイナーを紹介するB5 サイズ/ 12P の冊⼦をデザインする
- 表紙から本⽂、裏表紙までの構成を考える(ストーリー作り/編集作業)
- 誌⾯のスケッチをする
- イラストレーターでデザインを仕上げる
課題2.2:冊⼦デザインB
- 課題2.1 の構成をベースに、デザイナーの個性に合わせた書体やデザインで、⾃由に冊⼦をデザインする
- プロセスは課題2.1 と同様(スケッチ〜ブラッシュアップ)
Typography タイポグラフィIV 池田 泰幸 客員教授
-
学習目標
- 日本語、英語両方において基本的な活字書体の種類や構造、組み方を理解する
- 多くのアイデアを出し、イメージを描き出すことができる創造性
- すぐ結論を出さずに、試す→選択を繰り返すことの習慣化
- 妥協せずに作品を完成させる完遂力
- デザインコンセプトを自分の言葉で伝えるコミュニケーション&プレゼンテーション
- 提出期限を厳守するためのスケジュール管理
-
授業概要
I、II、IIIで学んだことをベースに、より実践的な課題へと移行する。
見る、考える、表現する力を養い、タイポグラフィーの理解を深める。1. この授業を通じて習得するキーワード
- タイポグラフィカルデザイン
- 空間構成
- グラフィカル表現/イメージの具現化
- プレゼンテーション
- スケジュール管理
2. この授業を通じて磨かれるスキルとそのレベル
- リサーチ力 中級
- アイデアスケッチ力 中級
- 空間把握力 中級
- デザイン表現力 中級
- 問題解決力 中級
- 制作進行管理力 中級
- プレゼンテーション力 中級
-
課題作品説明
卓上カレンダー(付加価値を加え、文字を重視したもの)
Design Basic デザインベーシックⅣ 川瀬 豊 客員教授
-
学習目標
想定したデザインをillustratorとphotoshopを使用して、よりイメージにマッチングした表現方法、具現化へのプロセスを学びます。その上で想定通りに出力出来る状態を目指します。
後半はInDesignを使用したグラフィックデザインも学びます。 -
授業概要
前半IIIではIllustrator,Photoshopの基本操作の復習して、カフェのロゴマークと広告を制作。
後半IVではInDesignの操作方法を学び、簡単な複数頁に渡る小冊子のアートワーク及び編集デザイン。
アプリケーションの特性を理解して目的に対する的確な選択と表現を身につける。 -
課題作品説明
⼩冊⼦のアートワーク
Character Design キャラクターデザイン演習Ⅱ 竹内 一義 客員教授
-
学習目標
Ⅱの授業ではは実際の作品を想定し、実践的なキャラクターを作り、キャラ表を作り上げるまでを目標とする。(実践編)
-
授業概要
基礎的な人物の描き方を様々な角度から学習し、実践の場で応用できるキャラクターを作り上げることを目的とする。
-
課題作品説明
課題内容
自分で考えたストーリーに沿って作ったキャラクターを使って、その作品のポスターを制作する。
Programming プログラミング演習Ⅳ(Python) 神谷 貴久 准教授
-
学習目標
深層学習を⽤いて、
- 深層学習の仕組みを理解する(CNN)
- 統計データ、画像の認識、分類ができる
- 画像の⾃動⽣成ができる
-
授業概要
- Pythonを⽤いて、深層学習の基本的な仕組みをコードにて試す
- 深層学習の各種技法(CNN/GAN など)を実践する
-
課題作品説明
深層学習を使ったプログラミング(画像認識、画像⽣成など)
-
音声ファイルから文字起こしされた文字列をランダムに表示するインタラクティブアニメーション
-
落とし穴迷路
-
CIFAR-10データセットを使った画像判定
-
エナジードリンクの画像認識
-
画像の分類
-
道路状況の検出プログラム
-
Cart Pole
-
女の子の画像をアメリカンコミック風に変換する
-
VGG16で行う画像の分類
-
今回は自分が飼っている猫を識別に関する課題を作ってみました
-
BFS と DFS アルゴリズム
-
resnet18を用いたCIFAR-10画像分類
-
五子棋のDeep learning
-
ジャンケンは、かたちがだいぢ
-
狙った感情にしてくれるエンタメシステム エモーショナルメイカー
-
曲のキーを判定させてみた
-
姿勢推定
-
ホッケーゲームの深層学習
-
翌日の株価予測
-
間違い探し回答プログラム
-
無題
-
手の認識
-
ササモトか否かbotくん
-
顔写真見て年齢判断できるAI
-
猫の画像識別モデルを用いた画像分類
-
単純な色の分類
-
じゃんけん AIとじゃんけんできるようにしました
Web Design Webデザイン演習Ⅰ 塩谷 正樹 准教授
-
学習目標
webデザイン演習Ⅰは、Webページのベーシックな画面デザイン(UI)と、画像制作ツールの操作を学ぶための科目です。
- 制作に必要な知識、調査、分析が出来るようになる。
- テーマに沿った企画が出来るようになる。
- テーマに沿ったWebページのデザインが出来るようになる。
- 制作物に対して、制作の意図やコンセプトを言えるようになる。
- 他者のデザインに対して、自分の意見を言えるようになる。
-
授業概要
WebサイトのベーシックなUIの制作を体験しましょう。
使用ソフトの基本操作、及びWebページのデザイン方法については、映像教材にて学習をしていただきます。
主にPhotoshop、Illustratorを使用します。内容によっては、Adobe XDを使用する場合もあります。
※映像教材の範囲については、別途お知らせします。
※ソフトの使用には、Adobe ID(有料版)が必要です。 -
課題作品説明
お茶の水さんぽ Webデザイン制作
Web Design Webデザイン演習Ⅰ 栗谷 幸助 准教授
-
学習目標
webデザイン演習Ⅰは、Webページのベーシックな画面デザイン(UI)と、画像制作ツールの操作を学ぶための科目です。
- 制作に必要な知識、調査、分析が出来るようになる。
- テーマに沿った企画が出来るようになる。
- テーマに沿ったWebページのデザインが出来るようになる。
- 制作物に対して、制作の意図やコンセプトを言えるようになる。
- 他者のデザインに対して、自分の意見を言えるようになる。
-
授業概要
WebサイトのベーシックなUIの制作を体験しましょう。
使用ソフトの基本操作、及びWebページのデザイン方法については、映像教材にて学習をしていただきます。
主にPhotoshop、Illustratorを使用します。内容によっては、Adobe XDを使用する場合もあります。
※映像教材の範囲については、別途お知らせします。
※ソフトの使用には、Adobe ID(有料版)が必要です。 -
課題作品説明
お茶の水さんぽ Webデザイン制作
VFX VFX演習Ⅲ 小倉 以索 准教授
-
学習目標
VFXのクオリティーを上げるのが、本授業の到達目標である。具体的には、VFXⅡで行ったモデリングの基礎と質感の基礎を理解した上で、さらに写実的な表現をするための質感設定、UV展開、ライティング、レンダリング手法を学習することで、より高度な実写合成を行う。また、VFXⅡでは静止画としての簡易的な実写合成出会ったが、今回のVFXⅢでは動画の実写合成を行う。
-
授業概要
Maya2022、Photoshop、AfterEffects、SubstancePainterを使っての実写合成手法を学習する。
-
課題作品説明
3DCG 3DCG演習Ⅲ 小倉 以索 准教授
-
学習目標
Mayaを使ったアニメーション技法の習得。キャラクターを動かすための各種設定を理解する。
また、生き生きとしたキャラクターのアニメーション技法を学習し、自身の作成したキャラクターを、動かせるようになることが学習目標である。
ディズニーアニメ12の法則を実践し、キャラクターアニメーションの面白さを理解する。 -
授業概要
リギングとアニメーションを学習する。
ディズニーアニメ12の法則を身につける。 -
課題作品説明
アニメーション制作
3DCG 3DCG演習Ⅲ 古岩 祥幸 客員准教授
-
学習目標
Mayaを使用して、キャラクターを活き活きと動かせるようになることが学習目標です。
-
授業概要
セットアップとキャラクターアニメーション技法の基礎を学習します。
-
課題作品説明
Mayaを使用した動画制作「テーマ:キャラクターアニメーション」
3DCG 3DCG演習Ⅳ 古岩 祥幸 客員准教授
-
学習目標
Mayaを使用したエフェクト・シミュレーション技法の基礎の習得、そしてバッチレンダリングによるシーケンスデータの作成方法の習得が学習目標です。
-
授業概要
さまざまなエフェクト・シミュレーション技法の基礎、バッチレンダリングの設定方法を学習します。
また課題データ作成のためのAfterEffectsの基礎も合わせて学習します。
※AfterEffectsに関しては、課題データを作成するための技術のみの学習となります。一般的に基礎とされている技術を学習するわけではありません。 -
課題作品説明
Mayaを使⽤した動画制作「テーマ:エフェクト・シミュレーション」
-