教授・教員紹介

担当科目
映像制作概論、映像制作演習応用B・C、ゼミⅠ~Ⅳ、卒業制作課題、卒業制作展示
肩書・現職
株式会社 和エンタテインメント 代表取締役
プロフィール
神奈川県出身。慶應義塾大学文学部卒業後、14年間、東宝株式会社に勤務。
その後、『クリアネス』(08/篠原哲雄監督)、日台合作『闘茶』(08/王也民監督)をプロデュース。東京国際映画祭日本映画・ある視点部門で作品賞を受賞した『歓待』(10/深田晃司監督)、『おだやかな日常』(11/内田伸輝監督)、ナント三大陸映画祭でグランプリに輝いた『ほとりの朔子』(13/深田晃司監督)等を製作。またプロデュース作『欲動』(14/杉野希妃監督)は釜山国際映画祭で『雪女』(16/杉野希妃監督)は東京国際映画祭のコンペティションで上映される。東京国際映画祭アジア三面鏡『死に馬』(16/ブリランテ・メンドーサ監督)に制作兼出演で携わる。2018年にはコプロデューサーとして関わった『21世紀の女の子』が東京国際映画祭にて上映される。
SKIPシティD国際映画祭審査員、福岡アジアフォーカス映画祭アドバイザー、京都大学地域研研究員など、映画製作以外でも活躍中。EUの2大プロデュース組織であるACE、EAVEに所属している。
学位
学士(文学)
所属学会・団体
ACE producers network (EU公認のプロデューサーネットワーク)、EAVE(EUのネットワーク)
関連URL
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