
VR/AR・メディアアート・先端コンテンツ開発
VRやプロジェクション
マッピングなど、新しいメディア表現や
コンテンツを研究し、創造、開発する
デジタルがもたらした新しい表現やコンテンツ、サービスは、実に多岐にわたります。そしてそこには、まだまだ大きな可能性が秘められています。そのため、DHUでは、常に社会の動きを見据えながら最新のデジタル知識と表現を学び、いまだ世の中に登場していないメディア表現やコンテンツを研究し、創造、開発していきます。そして豊かな発想力と高い技術力を身に付けて、未来をつくる人材を育みます。

Characteristics of Learning 学びの特色

VR、プロジェクションマッピングと
いった、先端表現の基盤となる技術を学ぶ
VRコンテンツ制作やプロジェクションマッピング映像制作に必要となる3DCG技術やプログラミング、映像表現技術などを各専門領域で学んでいきます。

先端テクノロジーを組み合わせた
メディアアート表現を行う
各専門領域で修得した技術や表現手法と先端テクノロジーを組み合わせ、独自のメディアート表現を行っていきます。

先端テクノロジーを活用した
プロダクトやサービスを研究、実装する
各専門領域で修得した技術と先端テクノロジーの知見を組み合わせ、独自のコンテンツやプロダクト、サービスを研究、開発、実装していきます。
大学でメディアアートを学ぶ意味
常に新しい表現を追求するメディアアート、最新テクノロジーに対する見識と広い知見によって成り立っています。メディアアーティストを志す方々にとっては、幅広い分野にふれることができるこの大学の場自体が他に類を見ない機会と言えます。最先端テクノロジーの知見とスキルを高めるとともに、ビジネスやリベラルアーツも複合的に学ぶ本学では、世界を驚かせる表現を追求するための豊富な知識と高い視座を身につけることができます。

Courses メディアアート・先端コンテンツ開発の授業紹介
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超ファッション進化論
ファッションの基礎的な知識と現在までの歴史を学び、最新のファションとテクノ ロジーの事例を挙げて比較、理解していきます。さらにはそれを自分のアイディアを元に 応用できる能力を身につけていきます。 デジタルとファッションはどこまで融合できるのか、アイディアワークまでを行い、クリエイターとしての教養と応用力の幅を広げ、 プロとして実践に生かせる力を養います。
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メディアアート
メディア装置の発明を伴う芸術活動が近年盛んに行われるようになってきています。文化的表現の手法として計算機科学や応用物理や生物などの工学的発明を伴った表現について国内外で注目が集まりつつあり、今後の社会要請としてスポーツイベントや文化イベントなどで積極的にそのような表現が求められてくると予想されます。この授業では、メディア技術史とメディア表現技術を概観し、斬新な表現方法について考察した上でグループワークまたは個人により作品を制作し、展覧会を運営していきます。
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VR/ARゼミ
バーチャル・リアリティは、ゲームを始めとするエンターティンメントを筆頭に防災、医療、教育、仕事、コミュニケーション、アートなど日常生活のあらゆる面で人々に深く関わることができる技術です。VR技術を使って、これからの世界をどのように変えていくことができるのかを考え、実践(プランニング・デザイン・プログラミング)していくことができるようになることをこのゼミでは目標とします。VRに対する理解を深め、VRコンテンツを制作するための知識を習得します。ソフトウェア構築にはUNITYをベースに開発します。

The Faculty メディアアート・先端コンテンツ開発の担当教員
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杉山 知之|学長
IT・コンテンツ業界の先駆者でデジタルハリウッドの設立者
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徳永 修|教授
編集者として多くの話題作を手がけ、電子出版分野にも精通
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星野 裕之|准教授
テクノロジーで人々の役に立ち、デザインで幸せにする
Students' Work メディアアート・先端コンテンツ開発の作品ギャラリー
