化石にのみ残る絶滅した生き物をロボットで蘇らせる。 〜3億年以上前の水棲生物ロボットを見て感じ、 考えるワークショップ！～

デジタルハリウッド大学では、一般の方もご参加いただける公開講座、『化石にのみ残る絶滅した生き物をロボットで蘇らせる。 ～3億年以上前の水棲生物ロボットを見て感じ、考えるワークショップ！～』を7月10日(火)に開催いたします。

2017年12月に東京ビックサイトで行われた、「☆つくる・さわれる国際ロボット展」にて、多くの親子連れや古生物好きから好評を得た、化石の生き物をロボットにして蘇らせるプロジェクトについて解説いただいた後、最新型ロボット(ロボ化石)を実際に泳がせ、見て触って体験していただける内容となっております。

生き物から学んだ水中ロボット教材(ロボ化石)の開発者ならではの解説とデモンストレーションや、ロボットやCGなど泳ぐ生き物らしさの表現とは？など、会場からの質疑応答を交えながらお話しいただきます。この機会に、ぜひご参加ください。

ロボット化した化石の泳ぐ様子（動画）
https://dhw.box.com/s/9sydpyiwohzvbmvyk86v002tlkl835ki

【講師】

近藤 敏康 (こんどう・としやす)氏
AFK研究所合同会社 代表社員

電気メーカーにてパソコン黎明期より、光ディスクに関連した映像やデータストレージ機器、光ディスクと PCやネットと組み合わせた各種用途開発や事業推進、DVD-R、Blu-rayの規格化や普及活動に携わった後、AFK研究所合同会社を設立。独立後は大手企業を中心とした研究開発・新規事業・広報支援及び、自治体の地域事業などの支援活動を行う。同時に自社のノウハウを活用した社会貢献活動として、古生物や科学技術関連の専門家・アーティストの協力のもと身近な素材で実施できるアート体験・科学教育支援活動・教材の提供もおこなっている。

AFK 研究所 Csr & ロボットプロジェクト
https://www.facebook.com/AFK.RandD/

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