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次世代クリエイターへ向けた天才デザイナーの未来へのメッセージとは? 『未来のリハーサル ~シド・ミード特別講座 In DHU』

次世代クリエイターへ向けた天才デザイナーの未来へのメッセージとは? 『未来のリハーサル ~シド・ミード特別講座 In DHU』

開催日時

2019年4月23日(火)19:30~21:00

場所

JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
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定員

150名(※要事前予約)

参加費

無料

デジタルハリウッド大学【DHU】では、メディアライブラリー主催で、本を読むきっかけづくりと、学外への情報発信の一環としてオープンセミナーを定期開催しています。

今回は、2019年4月27日(土)よりアーツ千代田3331にて開催される『シド・ミード展』に先駆け、彼の功績を辿るセミナーを開催いたします。

本セミナーでは、世界的なインダストリアルデザイナー、シド・ミード氏の仕事を振り返り、彼が描いた未来とそのコンセプトやヴィジュアルに影響を受けたクリエイターやCGアーティストと共にこれからのクリエイティブについて語り合います。天才デザイナーの魅力と来るべき〈未来〉をテーマに、各界のゲストと共に語り合う特別講座として開催します。若い世代のクリエイターに向けたシド・ミード氏の未来へのメッセージとは何かをゲストを交えたパネルディスカッションで議論します。

この貴重な機会にぜひご参加ください。

 ご予約はこちら ■

【プロデューサー】

メディアライブラリー館長 橋本 大也 教授

※イベント当日、橋本大也教授の登壇は、ございません。

【モデレーター】

福岡 俊弘 教授

89年アスキー入社。’92年よりパソコン情報誌『EYE・COM』編集長。’97年より『週刊アスキー』編集長。ほかに2つの雑誌の創刊にも携わる。TBSラジオ『デジ虫』のパーソナリティー、『森本毅郎のスタンバイ』コメンテーターを各3年務めるなど、ラジオパーソナリティーとしての顔も。株式会社アスキーメディアワークス第7編集部部長、週刊アスキー総編集長を経て、現在は、秋葉原プログラミング教室を展開する株式会社UEI エデュケーションズ代表取締役社長、Editors’Lounge 主宰。

荻野 健一 教授

稲垣デザイン研究所にてCIディレクターを担当後食品メーカーでマーケティングやプロダクトマネジメントに携わり、92年K-1Works設立。90年代、広告代理店でプランニング、日本能率協会総合研究所で次世代メディアネットワーク研究開発。日テレアート、日テレAX-ONにてコミュニケーション戦略を中心にプロデュースを担当。
2007年からロケーションメディアとモバイルを活用したメディアコミュニケーション研究活動を中心に、自治体や企業と連携した地域メディア開発や海外メディアと連動した日本文化のコンテンツビジネス展開を行っている。

聖地創生サロン主宰。

【ゲストパネラー】

株式会社スカイフォール代表取締役/プロデューサー 植田 益朗氏

1979年 (株)日本サンライズ(現(株)サンライズ)入社。TV「機動戦士ガンダム」の制作に参加。1983年劇場版「機動戦士ガンダムⅢ」初プロデュース。以後TV「銀河漂流バイファム」、「シティーハンター」シリーズなどをプロデュース。1993年 サンライズ常務取締役就任。2000年 [ガンダム20周年事業]完遂後サンライズを退社。フリープロデューサーとして「犬夜叉」シリーズに携わる。2003年 SMEグループ(株)アニプレックス制作本部長、執行役員。2005年執行役員常務就任。2010年6月アニプレックス子会社アニメスタジオ(株)A-1Pictures代表取締役社長就任。2014年(株)アニプレックス執行役員社長就任。2016年7月(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント常勤顧問就任。

2018年4月より現職。2019年春「シド・ミード展」企画・プロデュース中。

<その他>

2003年~04年、デジタルハリウッド大学院 教授として「アニメコンテンツマネージメント論」を教示。

2008年~2009年 外務省 文化交流課 アニメ文化交流有識者会議委員。2011年より 日本動画協会理事としてアニメ文化及び産業振興を推進。2015年よりアニメ文化プログラム・日本のアニメーション100周年プロジェクトー「アニメNEXT100」統括委員。

アニメーションプロデューサー 竹内 宏彰氏

㈱テイク・ワイ代表取締役社長、金沢工業大学客員教授

 (一社)国際声優育成協会理事、長野県飯田市ブランディングプロジェクト委員長

集英社「週刊ヤングジャンプ」編集を経て84年独立。㈱コミックス・ウェーブ社を創業し、新海誠監督や森田修平監督などの著名アニメ監督のデビュー作品を輩出し、国内外で多くの受賞歴を持つ。SEGA、伊藤忠商事、ADKなどと起業し、株式上場やMBOなども経験。初代『WIRED』誌エディターとしても活躍するとともに、政府のクールジャパン政策関連委員などを務める。

『マトリックス』のアニメ版『アニマトリックス』でのハリウッド共同製作や、フランスベルサイユ宮殿村上隆展で展示アニメ作品『6Hp』にもプロデュース参加。昨年末『NHKスペシャルTOKYOリボーン』にて『AKIRA』をCG映像化して話題となる。

代表作:『鉄コン筋クリート』、『ほしのこえ』、『センコロール』、『Wake Up, Girls!』、『ベルセルク』等

木村 優氏

外務省より原宿ファッション日本代表「カワイイ大使(ポップカルチャー発信使)」に任命され、世界各国のクールジャパンイベントでファッションショーや講演会を開催。

ファッションクリエイターとして活動する中、日本と中国ではロリータモデルとしても人気を博す。

代表作はアイドルグループ「わーすた」の衣装デザイン、NHK「Kawaiiどーもくん」のキャラクターデザイン、初音ミク×木村優コラボグッズデザインなど。

近年ではテレビアニメ「アイドルメモリーズ」で準主役に抜擢され声優としてデビューを果たし、漫画「ピスタとチオ」の執筆も開始。木村優の世界観=「KAWAII」を起点に「私らしく夢を叶える」を世界に発信している。

   

平野紫耀さんが登場!デジタルハリウッド大学新CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。2024』

本気で夢を追うって
簡単じゃないんだってマジで

これから先、諦めたくなる瞬間が
かならず来る
もちろんおれにもくる

でも、その夢を実現できたら、
きっと「最高だ!」って思えるんだよ

だから、とにかく一歩踏み出す
その選択が正しいかなんて、
今の時点じゃ誰にも分かんないし

最終的に、自分の道は、
自分で選ぶしかないでしょ!

みんなを生きるな。
自分を生きよう。

本気で夢を追うって
簡単じゃないんだってマジで

これから先、諦めたくなる瞬間が
かならず来る
もちろんおれにもくる

でも、その夢を実現できたら、
きっと「最高だ!」って思えるんだよ

だから、とにかく一歩踏み出す
その選択が正しいかなんて、
今の時点じゃ誰にも分かんないし

最終的に、自分の道は、
自分で選ぶしかないでしょ!

みんなを生きるな。
自分を生きよう。