教授・教員紹介

藤井 薫

客員教授

「情報が人間を熱くする」

担当科目

人材開発論

肩書・現職

株式会社リクルートキャリア 広報部  リクナビNEXT編集長
株式会社リクルート リクルート経営コンピタンス研究所 エバンジェリスト

プロフィール

1988年、慶応大学理工学部を卒業後、株式会社リクルートに入社。以来、人と組織、テクノロジーと事業、今と未来の編集に従事。B-ing、TECH B-ing、Digital B-ing(現リクナビNEXT)、Works、Tech総研の編集、商品企画を担当。TECH B-ing編集長、Tech総研編集長、アントレ編集長・ゼネラルマネジヤーを歴任。2008年より、リクルート経営コンピタンス研究所エバンジェリスト、2014年より、リクルートグループ広報室社内広報誌編集、リクルートワークス研究所を兼任。
 経営コンピタンス研究所では、リクルートグループの組織暗黙智の形式智化・表出共有・創発を推進。全社の次世代リーダー向けの最新メディアプロデュース講座の講師(行動心理学、タイムベースプロデュース、ヒューマン・ビッグデータなど)、新規事業開発のための宿泊研修の講師などを歴任。また、新規事業開発者や経営スタッフなど、職種別のプロフェッショナルに向けた1000人規模のナレッジ共有イベントの企画・推進。ワークス研究所では、先端テクノロジー(AI、VR/AR等)が変える組織の未来や、多中心化・複線化(複業化)する個人の未来キャリアとHRMを探求。グループ広報室では、広報誌『かもめ』を通じ、リクルートの文化醸成(個の尊重)や、Indeedなど新たな競争力となるコンピタンスの輸入・編集共有、また社外の賢人インタビューより、「リクルートの死角と機会」を提供。2016年、リクナビNEXT編集長に就任。変わる労働市場、変わる個人と企業の関係、変わる個人のキャリアについて、多方面で発信。
 現在、リクルート経営コンピタンス研究所エバンジェリストの兼務とともに、デジタル・トランスフォーメーション時代のイノベーション、AI(人工知能)と労働の未来、ダイバーシティー・マネジメント、アントレプレナー・パラレルキャリアの生き方などを発信。新聞・雑誌でのインタビュー、寄稿、イベントでの講演多数。著書に「働く喜び 未来のかたち」(言視舎)がある。

主な著書・論文・実績等

【新聞・雑誌インタビュー】
 統計学が強力な武器 リクナビNEXT編集長 藤井薫氏 :日本経済新聞
  https://www.nikkei.com/article/DGKKZO11472380Q7A110C1TQ4000/
 自動車産業の人材争奪戦−リクナビNEXT編集長・藤井薫 – 日刊工業新聞
  https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00430635
 「複業」が人材流動化を支える 藤井薫氏 :日本経済新聞

 リクナビNEXT編集長がHRテック市場を解説 | PC-Webzine
  https://www.pc-webzine.com/detail.html?id=393

【社外講演・パネル登壇】
 内閣府主催の平成29年度「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議
  https://www.recruitcareer.co.jp/news/information/2017/170626-01/
 2016年度第3回プラチナ社会研究会総会 講師紹介
  http://platinum.mri.co.jp/seminar/general-meeting/2016-11-14

【ワークス研究所】
 日本の生産性向上の鍵を握る はかどるAI、はかないAI
  http://www.works-i.com/column/works02/藤井薫05/
 IT×人事を巡る2つの「2つのA」
  http://www.works-i.com/column/works/藤井薫/
 副業に人事はどう向き合う? – リクルートワークス研究所
  https://www.works-i.com/pdf/w133_2toku.pdf

関連URL

その他の教員

   

平野紫耀さんが登場!デジタルハリウッド大学新CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。2024』

本気で夢を追うって
簡単じゃないんだってマジで

これから先、諦めたくなる瞬間が
かならず来る
もちろんおれにもくる

でも、その夢を実現できたら、
きっと「最高だ!」って思えるんだよ

だから、とにかく一歩踏み出す
その選択が正しいかなんて、
今の時点じゃ誰にも分かんないし

最終的に、自分の道は、
自分で選ぶしかないでしょ!

みんなを生きるな。
自分を生きよう。

本気で夢を追うって
簡単じゃないんだってマジで

これから先、諦めたくなる瞬間が
かならず来る
もちろんおれにもくる

でも、その夢を実現できたら、
きっと「最高だ!」って思えるんだよ

だから、とにかく一歩踏み出す
その選択が正しいかなんて、
今の時点じゃ誰にも分かんないし

最終的に、自分の道は、
自分で選ぶしかないでしょ!

みんなを生きるな。
自分を生きよう。