栗原飛宇馬 非常勤講師教授・教員紹介
- 教養
劇作家、マジシャンの顔も持つ文学研究者

担当科目 |
日本文学 |
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肩書・現職 | 萩原朔太郎研究会幹事、四季派学会理事 |
学位 | 博士(芸術学) |
所属学会・団体 | 表象文化論学会、萩原朔太郎研究会、四季派学会、江古田文学会 |
プロフィール | 日本大学芸術学部文芸学科卒業、大学受験予備校にて講師・担任として勤務しながら、同大学院芸術学研究科博士後期課程芸術専攻修了。 詩人萩原朔太郎の〈詩の原理〉をめぐる思索過程に着目し、その哲学受容や詩論・芸術論を検証。『江古田文学』に論文「萩原朔太郎研究・思索の軌跡-『未発表原稿』を視座として-」「詩人と戦争―晩年の萩原朔太郎をめぐって」等を発表。また、朔太郎が趣味にしていた手品を調べるうちに、自らもプロマジシャンからマジックの手ほどきを受ける。 近年では朔太郎の作品を題材にしたリーディングシアターの台本執筆・演出を手がけている。 |
主な著書 |
【著書】 |
主な論文・実績等 |
【論文】 【公演など】 |