黑田 順子 教授教授・教員紹介
- 3DCG
イラストから3Dまで数々の受賞歴を誇る気鋭のデザイナー

担当科目 |
基礎ツール演習Ⅱ-c(3DCG) 、3DCG演習Ⅰ~Ⅳ、3DCG演習応用A~D、プロジェクト科目、ゼミⅠ~Ⅳ、卒業制作課題、卒業制作展示 |
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肩書 | デザイナー |
学位 | 美術学士(女子美術大学) |
所属学会・団体 | Association for Computing Machinery/日本映画テレビ技術協会 |
主な研究テーマ | 3DCG表現研究 |
プロフィール | 女子美術大学芸術学部油絵専攻卒業後、渋谷区立代々木中学校美術科教諭に就任。同校退職後、フリーイラストレータとして活動を開始する。 電通アドギャラリー主催の「気鋭のイラストレーター100人展」に2度出展他、作品展参加。東京ディズニーランド開園5周年記念イラストコンテストで手塚治虫氏よりグランプリ受賞、童画グランプリレモン画翠賞を受賞する他、コンテストへ参加。キャラクタデザインの仕事から2DCGの制作を開始し、MACでの制作からUNIXでの制作に移行し、ビル管理システムの開発に参加、グラフィックユーザーインターフェイスのデザインを担当する。 UNIX上でのCG制作に興味を持ち、3DCGによる制作を開始し、VSLにて「佐賀炎の博覧会」用モーションライドCG映像制作、IMJにてオンラインショッピングモール「ぷらら」の開発などに参加する。1996年4月よりデジタルハリウッド本科にて、 PRISMS、ALIAS、MAYAの講師とテキスト制作を担当しており、ゲーム業界、CG映像業界に多数の卒業生がいる。 |
主な著書・論文・実績等 | <著作> 『キャラクター・アニメーション・バイブル』(翻訳)アップフロントブックス 1999年09月 |