教授・教員紹介

加藤 詩乃

非常勤講師

書の造形から歴史を紐解き、諸分野研究の橋渡しとなる

担当科目

日本古代史

肩書・現職

京都芸術大学 通信教育部 芸術学科 歴史遺産コース 専任講師

学位

修士(歴史学)、博士(比較芸術学)

所属学会・団体

美術史学会、仏教芸術学会、書学書道史学会

主な研究テーマ

日本美術史(特に書跡)

プロフィール

青山学院大学文学部史学科卒業、 同大学院文学研究科史学専攻博士前期課程修了、 同大学院文学研究科比較芸術学専攻博士後期課程修了。 青山学院大学文学部比較芸術学科にて助手を務めたのち、 国文学研究資料館でプロジェクト研究員として古典籍のデータベー ス化に携わりながら、青山学院大学、日本大学、 高崎経済大学で非常勤講師として働く。 現在は京都芸術大学通信教育部芸術学科歴史遺産コースにて勤務。
専門は日本美術史(特に書跡)。日本古代における中国、 朝鮮半島の文字文化の受容、 弘法大師空海の書風の継承などを中心に研究活動を行う。

主な著書・論文・実績等

【著書】
「文学の内容と書の関係―『聾瞽指帰』の子母体に立脚して―」『ことばと文字 12号』(公益財団法人日本のローマ字社発行、くろしお出版、2019年)
「嵯峨天皇と書―空海の書道観と嵯峨天皇の書表現について―」『仏教美術論集6 組織論―製作した人々』(竹林社、2016年)

【論文】
「空海の雑体書―空海風の書の成立とその継承―」『美術史』第184冊(美術史学会、2018年)
「東寺所蔵『真言七祖像』の再検討 ―その名号及び行状文の執筆者をめぐる問題について」『紀要』59号(青山学院大学文学部、2018年)
「空海の草書体―平安時代初期における草書体の受容について―」『パラゴーネ』5号(青山学院大学比較芸術学会、2018年)
「『南山新城碑』の書風について」『パラゴーネ』4号(青山学院大学比較芸術学会、2017年)
「『聾瞽指帰』の再検討―日本書道史上の国風化について―」『書学書道史研究』第24号(書学書道史学会、2014年)
など

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本気で夢を追うって
簡単じゃないんだってマジで

これから先、諦めたくなる瞬間が
かならず来る
もちろんおれにもくる

でも、その夢を実現できたら、
きっと「最高だ!」って思えるんだよ

だから、とにかく一歩踏み出す
その選択が正しいかなんて、
今の時点じゃ誰にも分かんないし

最終的に、自分の道は、
自分で選ぶしかないでしょ!

みんなを生きるな。
自分を生きよう。

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かならず来る
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