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特別講義一般公開のお知らせ 墨田クリエイターズバトン 【行政マンと経営者が語るクリエイターの街 すみだ】

特別講義一般公開のお知らせ 墨田クリエイターズバトン 【行政マンと経営者が語るクリエイターの街 すみだ】
デジタルハリウッド大学では、一般の方もご参加いただける公開講座、『墨田クリエイターズバトン 【行政マンと経営者が語るクリエイターの街 すみだ】』を2022年1月13日(木)に開催いたします。
本講義では、江戸から続く「伝統」と、東京スカイツリーを象徴とする「革新」が共存している街・東京都墨田区にフォーカスし、墨田区を拠点として活動する方々を講師としてお招きします。これまで全5回のデジタルハリウッド大学内向け特別講義として実施しておりましたが、第5回に当たる今回は広く一般の方にも公開することとなりました。
登壇者は、クリエイター専用のシェアオフィス”co-lab墨田亀沢:re-printing”を運営するサンコー株式会社の取締役社長である有薗悦克氏と、墨田区の産業を支援する行政担当者である小林弘明氏です。
墨田区で起こるコラボレーションの事例やそれに至る背景、街の一員としての活動の始め方、その活動に対する行政の支援、若者に期待するキャリアデザインなど、実際にコミュニティを作ってきた墨田区の経営者、行政担当者の目線から対談形式でお送りいたします。
【講師】
有薗 悦克 氏

大手小売企業にて店舗開発、経営企画などを経験した後、上場企業の事業再生に経営メンバーとして参画。2013年に家業である株式会社サンコーに入社。印刷業を主軸としながら、事業ドメインを「おもいをカタチにする仕事」と定義し、事業領域を拡大。ものづくりの「職人」と「クリエイター」が出会い、化学反応が起きる場。をコンセプトとしたクリエイター専用のシェアオフィス”co-lab墨田亀沢:re-printing”を2015年にオープン。
2017年12月取締役社長に就任。印刷業の新しいカタチを作りあげるべく日々奮闘している。
関連ウェブサイト:株式会社サンコー、co-lab墨田亀沢:re-printing
小林 弘明氏

平成3年4月に墨田区役所へ入庁。福祉事務所に9 年間在籍する。後、リサイクル清掃業務に携わり、7年間在籍。広報広聴担当へ異動し区報や職員報作成などに7年間従事し、産業経済課へ異動。組織改正を経て現、経営支援課に至る。在席8年目。
区民と触れ合う業務を歴任。今は雇用・創業・人材育成支援業務担当主査として業務に励んでいる。
関連ウェブサイト:すみだ産業情報ナビ