【開催レポート】初夏のオープンキャンパス

デジタルハリウッド大学では2017年5月14日(日)、6月4日（日）、6月18日（日）の3日間、初夏のオープンキャンパスを開催いたしました。

このオープンキャンパスでは「デジタルハリウッドのクリエイティブな授業を体験しよう！」をテーマに、

3DCG・アニメ・プログラミング・デザイン・ビジネスなどの講義を、初心者の方でも楽しめるようなプログラムでご用意いたしました。

結果、例年を超える数の高校生（中学生も！）ならびに保護者の方々にご来場いただきました。本当にありがとうございました！

今回は参加できなかった方向けに、3日間の様子をレポートいたします。

※イベント詳細についてはこちらをご参照ください

■開場前。受付にはすでに列もできていました。

■受付では「VISITOR」と書かれた参加証付きストラップをお渡ししました。

■本学恒例、杉山学長による大学説明会！ここから各授業へと向かいます。

■3DCGの体験授業には1日目・3日目ともたくさんの学生さんにご参加いただきました。初めてソフトを使ったという方が大半でしたが、在校生の助けを借りながらCGのキャラクターを滑り台から降ろす、という動きを上手に再現していました。

■グラフィックデザインの体験では、photoshopを使ってイチゴに手や足を生やした絵でオリジナルのスマホ壁紙を作る、というちょっとシュールな光景も。

■「ぷよぷよ」などの有名ゲームを手掛けた教員による、発想法についての講義。会場からは笑いが絶えませんでした。

■現役の広告プランナーによる「自分は凡人だと思っている人のための『クリエーティブ』講座」。先生が過去に携わったCMなどをご覧いただきました。講義後に「感動しました！」と話していた学生さんが印象的でした。

■ラウンジでは卒業生の作品やポートフォリオの展示、映像作品の上映に加えて、入試や学生生活についての相談ブースを設けました。

■3日間とも天候に恵まれ、本当に多くの方にご来場いただきました。

以上、「初夏のオープンキャンパス」レポートでした。

ここにはご紹介できなかった授業や学生作品もたくさんあります。

続きは次回、7月30日（日）、8月6日（日）、8月20日（日）の「夏のオープンキャンパス」でお会いしましょう！