ニュース&イベント
落合陽一氏による特別プログラム「メディアアート」2019 開催

落合陽一氏による特別プログラム「メディアアート」2019 開催
筑波大学准教授・デジタルネイチャー研究室主宰であり、本学の客員教授であるメディアアーティスト落合陽一氏による講義「メディアアート」を本年度も開講いたします。
今年度で3回目の開講となる本講義は、選抜された少人数の学生に対し、全10日間で「メディアアートとは何か?」を理解するところから、アイデア発想、制作そして成果発表会である展示会開催に至るまでを集中して学ぶ究極のアウトプットプログラムです。
成果発表会は8月28日(水)よりメディアライブラリーにて行う予定です。
ぜひご予定いただき、足をお運び下さい。
【日程/各回タイトル/講義内容】
・8月19日(月) 1回目: メディアアートとは?
過去の歴史を踏まえ分野の俯瞰のための講義を行う。
・8月20日(火)2回目:アイデアを作ろう
アイデアの発想法、グループでのブレインストーミングをしながら、分野の理解に努める。
・8月21日(水)3回目:制作の仕方を学ぼう
電子工作及びコンピュータプログラミングなどの基礎(Arduino、Processingを用いたシステム開発)
・8月22日(木)4回目.:構想発表・運営準備
作品の構想を発表する。展覧会での役割を決める。
・8月22日(木)5回目:制作法1
各個人の目標に合わせて制作のアドバイス及び実習(1)
・8月23日(金)6回目:製作法2
各個人の目標に合わせて制作のアドバイス及び実習(2)
・8月23日(金)7回目:展覧会準備・最終制作
各個人の目標に合わせて制作のアドバイス及び実習(3)展覧会に向けての準備活動
・8月28日(水)8回目:最終授業日 展覧会を行い作品評価を行う