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落合陽一講義「メディアアート」成果発表展示会 『37.5℃展』2021.10.18-10.24

落合陽一講義「メディアアート」成果発表展示会 『37.5℃展』2021.10.18-10.24
開催日時
2021年10月18日~10月24日(日)
【1部】11:30~14:30 【2部】15:30~18:30
(最終日 11:30~15:30)
場所
デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス メディアライブラリー
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階
アクセス
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結
丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
Google MAP
定員
全日入場無料【要予約】
デジタルハリウッド大学では、落合陽一特任教授による講義「メディアアート」を今年度も開講し、2021年10月18日(月)~10月24日(日)の間、本学駿河台キャンパスにて成果発表展示会『37.5℃展』を開催いたします。
■デジタルハリウッド大学 講義「メディアアート」成果発表会
『37.5℃展』https://mediaart2021.netlify.app/
【展覧会ステートメント】
「37.5」という数値を見て、何を思うのだろうか。
現在、私たちはこの数値によってあらゆる「ゲート」で区切られている。
この数値を基準にすることが一概に正しいとはいえないのにも関わらず、
「0.1」というわずかな数値の違いが大きな意味を持ち、 その人の運命を左右してしまう。
この「37.5」という値のことを考えてみると、 様々な疑問が湧いてくるかもしれない。
この世界には、ふと立ち止まって考えてみると生じる疑問が多く存在する。
トーマス・フリードマンが「めまぐるしく常識が入れ替わる時代」を 「加速の時代」と形容したように、
変化の激しい日常を生きる我々の信念や信条は 信ずるに値するのだろうか。
本展覧会を通じて、立ち止まって考えるきっかけについて再考してほしい。
会期:2021年10月18日(月)~10月24日(日)
時間:【1部】11:30-14:30 【2部】15:30-18:30 (最終日 11:30-15:30)
入場料:無料≪完全予約制≫
予約Webサイト:https://mediaart2021.netlify.app/
会場:デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス 駿河台ホール(千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F)
主催:デジタルハリウッド大学[DHU]
監修・指導:落合陽一(デジタルハリウッド大学 特任教授)
■担当教員プロフィール
落合 陽一 特任教授
メディアアーティスト。
1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー。2017年~2019年まで筑波大学学長補佐、2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、デジタル改革法案WG構成員、文化庁文化交流使、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。Prix Ars Electronica、SXSW Arrow Awards、MIT Innovators Under 35 Japanなど受賞多数。写真家・随筆家など、既存の研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。