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落合陽一客員教授による集中講義「メディアアート」2025年度成果発表展示会『Tech tech (テクテク)』を開催

落合陽一客員教授による集中講義「メディアアート」2025年度成果発表展示会『Tech tech (テクテク)』を開催

デジタルハリウッド大学(DHU)では、2025年8月15日(金)、16日(土)に落合陽一客員教授による「メディアアート」授業の成果発表展示会『Tech tech (テクテク)』を開催いたします。どなたでも無料でご参加いただけますので、ぜひこの機会にご来場ください。

ご挨拶

本日は「Tech tech展」にご来場いただき、誠にありがとうございます。
私たちは落合陽一先生監修のもとで、短い期間ではありますがメディアアートを学び、企画・制作を行ってまいりました。

今年の展示は、「60×60×90cmの什器の上で表現する」という条件のもと、各自が試行錯誤を重ねて制作しています。
この限られたキャンパスを小さいと捉えるか、大きいと捉えるかは作家それぞれ。
その解釈の違いが、多彩な作品としてここに並んでいます。

会場をゆっくり歩きながら、作品一つひとつに目を留め、自由に想像をめぐらせてお楽しみください。

開催概要

イベント名

『Tech tech (テクテク)』
デジタルハリウッド大学講義「メディアアート」2025年度成果発表展示会

開催日時

2025年8月15日(金) 11:00〜19:00
2025年8月16日(土) 11:00〜17:00

場所

デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス3F 駿河台ホール
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入場料

無料

予約フォーム

Googleフォームから要予約

※昨年(2024年度)の様子 https://note.com/dhu/n/nbd1d33f8b1bd

お問い合わせ・SNS

X     https://x.com/dhu_mediaart

Instagram https://www.instagram.com/dhu_mediaart/

指導教員 落合陽一客員教授

メディアアーティスト。1987年生まれ、2010年ごろより作家活動を始める。境界領域における物化や変換、質量への憧憬をモチーフに作品を展開。筑波大学准教授、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサー。写真集「質量への憧憬(amana・2019)」NFT作品「Re-Digitalization of Waves(foundation・2021)」など。2016年PrixArsElectronica栄 誉賞 、EUよりSTARTSPrize受賞、2019SXSWCreativeExperienceARROWAwards受賞。Apollo Magazine 40 UNDER 40 ART andTECH、 Asia Digital Art Award優秀賞、文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品多数。