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「クエストカップ2022全国大会」デジタルハリウッド大学[DHU]が起業家部門「スモールスタート」に協賛

「クエストカップ2022全国大会」デジタルハリウッド大学[DHU]が起業家部門「スモールスタート」に協賛
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)は、全国の中高生4098チームが参加する日本最大級の探究学習の祭典「クエストカップ2022全国大会」の起業家部門「スモールスタート」に協賛をしています。
・クエストカップ2022全国大会HP
https://questcup.jp/
3年目となる本年は、本学教員、学生起業家、エンジニア(本学卒業生)を審査員チームとして参加し、本学独自の視点から「ブラックスワン賞」を決定いたします。
■本学審査員チームの紹介
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主審査員: 福岡 俊弘 教授(編集者/デジタルハリウッド大学教授、合同会社スノウクラッシュ代表社員) クエストカップ2021審査によせて: YouTubeを創業したジョード・カリム、チャド・ハーリーらは、ディナーパーティーで撮影した映像をみんなに簡単に見てもらうにはどうすればいいか考えたことが、(YouTubeを作る)きっかけだったと、のちにインタビューで語っている。遊びと遊びの延長上に、本当に世界を変えるかもしれないアイデアがある。その荒削りのアイデアがキラリと輝く瞬間を今年も見たいと思います。 |
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サポート審査員: 藤田 隼輝さん(QuizKnockエンジニア、株式会社baton) <コメント> ブラックスワン賞のサポート審査員をさせていただくことを光栄に思います。私自身、現職黎明期には、クイズがビジネスになるのか、と疑問を持たれることも多いなかでもがいてきました。世の中にまだ無い価値を生み出すということは、多くの知識、強いメンタリティを要求されることでしょう。このプレゼンテーションを作る過程で学べたことも多いのではないのでしょうか。そういったところにも注目していきたいと思います。 |
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サポート審査員: 田中 あゆみさん(デジタルハリウッド大学3年、一般社団法人lightful代表) 品川女子学院を卒業後、学校インターンや教育イベントなどのコミュニティ運営経験を糧に一般社団法人lightfulを立ち上げる。2019年4月にDHU入学。 教育研究の第一人者であるデジタルハリウッド大学佐藤昌宏教授らに師事しながら、日本の現代教育と学校、そして先生と生徒の関係をより良くするための事業展開を行っている。 |