【開催レポート】2020年度入試キックオフ！ 「春のオープンキャンパス2019」

デジタルハリウッド大学
春のオープンキャンパス2019
開催レポート

デジタルハリウッド大学では3月24日（日）、いよいよ受験学年を迎える新高校3年生を対象としたイベント「春のオープンキャンパス2019」を開催いたしました。

イベントは3部構成。第1部では杉山知之学長による基調講演、第2部では在学生4名と杉山学長によるトークセッション、第3部では2020年度入試の概要について説明を行いました。キャンパス内では特待生入試で提出されたポートフォリオをはじめ、在学生・卒業生の作品展示などもありました。イベント当日は会場を埋め尽くすほどの高校生および保護者の方にお越しいただきました。

今回のレポートでは、第1部・第2部の様子のご紹介します。

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■基調講演　本学創立者 杉山学長が語る「これからの未来に必要な学びとは」

コンピューター／AIの進化や世界人口の推移など、人間社会を取り巻くさまざまな教育環境の変化に対してデジタルコミュニケーションの可能性を説く、杉山学長による名物プレゼンテーション。大学入学後、さらには卒業後を見据えた未来予測に、驚きの表情が多く見られました。

■トークセッション　「在学生が語るDHU」

第2部では新2年～4年生の在学生4名に、「DHUの入試」「いま力を入れていること」「卒業後の進路」など6つのテーマでトークセッションを行いました。入学後1年ですでに3社のインターンシップを経験した先輩や、PC入力もおぼつかない状態で入学したにもかかわらずドローン撮影をはじめとする映像制作の会社を起業した先輩など、四者四様のストーリーを披露してくれました。また映像制作の授業で作ったMV上映や学内の展覧会で発表したアプリなど、学生作品の紹介も行いました。

在学生の活動報告を受けて、コメンテーターとして参加した杉山学長は「DHUの学生は「好き」を突き詰めることに長けている。合コンにお金を使うくらいなら新しい機材を買う、みたいな学生が多いんじゃないかな。今までのスキルは関係ない。努力は必要だけど、自分の「好き」を掘り下げて、とりあえずやってみる！というタイプの人は特に向いている大学」と語りました。

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＜参加者コメント＞　※一部抜粋。（　）内は高校所在地

・在学生の声が聞けて、実際に自分のやりたい内容と合致していると分かった。（神奈川）
・自分のやりたい事を今以上に調べようと思った。（岩手）
・学長のスピーチが非常に印象に残った。（長野）
・早いうちから取り組まなくては！という気持ちになりました。この大学に入学できるようがんばります！（埼玉）
・学長先生のお話が、とても面白く関心深かったです。（宮城）
・学校の求めている人材がわかりやすかったです。（神奈川）
・ネットではわからないことを知れた。（東京）
・今まで学校の先生や親に反対されていたが、今日の話を聞いて自分に真に向いているのはここかもしれないと考えるようになった。（東京）
・入学したら面白そう、入学してみたいと心から思った。（群馬）
・入試についてよく知ることができてとても良かったです。（大阪）
・在学生さん達のリアルな話を聞けて、今後どうすればいいか明確にわかった。（茨城）
・見てきた中で一番心を動かされた大学だと思いました。（福島）

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以上、「春のオープンキャンパス2019」開催レポートでした。
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