ニュース&イベント
「平成こそVR時代だった-90分間徹底的にVRの話をしよう-」 VR原論上梓記念 特別講義

「平成こそVR時代だった-90分間徹底的にVRの話をしよう-」 VR原論上梓記念 特別講義
開催日時
2019年6月13日(木)19:30~21:30
場所
デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス
東京都千代田区神田駿河台4-6
御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3階 駿河台ホール
アクセス
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B2出口直結/丸の内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分/ JR「秋葉原駅」より徒歩9分
都営地下鉄新宿線「小川町」より徒歩6分
Google MAP
定員
100名
参加費
無料
『バーチャル・リアリティーの世界で最も有名な書き手』『史上初めてのVRの本の著者』、
満を持してデジタルハリウッド大学特別講義に登壇!
2019年、奇しくも令和元年となった今年は、VRが商用化されてから30年の記念すべき年だ。
近年になり「VR元年」の言葉をよく耳にしている我々にとっては違和感を感じるが、
その歴史を紐解くと、まさに「平成こそVR時代だった」—-?
VR・テクノロジーの知の巨人、服部桂氏その人が、90分間徹底的にVRを掘り下げ、
そのすべてを語りつくす、デジタルハリウッド生、必聴の講義!
今日こそ、VRの「原論」へ辿り着け!
また、VRアーティストせきぐちあいみ氏・VRエヴァンジェリストGOROman氏もゲスト登壇!
VR界のキーマンがこの夜集結する!
講義内容
1.本当のVRの話をしよう!(服部氏)
2.VR-その創世記から現在へ-(服部氏・せきぐち氏・GOROman氏)
3.これから来る-新しいリアル-(服部氏・せきぐち氏・GOROman氏)
4.せきぐちあいみ ”リアルタイムパフォーマンス”
5.Q&A(服部氏・せきぐち氏・GOROman氏)
登壇者
![]() |
服部桂 氏 1951年、 東京都出身。 早稲田大学理工学部で修士取得後、 1978年に朝日新聞に入社。 80年代の通信自由化の際、 米通信系ベンチャー企業に出向。 87年から2年間、 米MITメディアラボ客員研究員。 科学部を経て、 出版局で「ASAHIパソコン」副編集長、 「DOORS」編集委員、 「PASO」編集長。94年に新聞紙面で初のインターネット連載。 その後、 企画報道部でデジタル面、 科学部でbeを担当。 2011年から同社ジャーナリスト学校シニア研究員。 メディア研究誌「Journalism」編集を担当。16年に朝日新聞社を定年退職後フリーに。 著書に『人工現実感の世界』(日刊工業新聞 技術・科学図書文化賞優秀賞)、 『人工生命の世界』、 『メディアの予言者 マクルーハン再発見』など。 |
![]() |
せきぐちあいみ 氏 VR空間に3Dのアートを描く、VRアーティストとして活動中。 VRでのアート制作やライブペインティングのステージ公演を国内や海外(アメリカ、タイ、マレーシア、シンガポール、ドイツなど)でも行っている。 博報堂プロダクツ アドバイザー。 公式web 公式Twitter |
![]() |
近藤義仁(GOROman) 氏 株式会社エクシヴィ 代表取締役社長。PlayStaion1/2/Xbox等のコンシューマタイトル制作に関わり、 描画エンジン・アニメーションエンジン等を開発。 2010年株式会社エクシヴィを立ち上げ代表取締役社長となる。 2012年Oculus Rift DK1に出会い、自らVRコンテンツの開発を行いVR普及活動をはじめる。 並行して2014年からOculus Japan Teamを立ち上げ、Oculus VR社の親会社であるFacebookに入社。 同社退職後は国内パートナー向けに技術サポート、数多くの講演を行ない、 現在はVRコンテンツ開発やVRの普及活動を行っている。 代表作は Mikulus, Miku Miku Akushu,「初音ミク VR Special LIVE -ALIVE-」ロート デジアイ, DMM GAMES VR × 刀剣乱舞ONLINE 三日月宗近Ver.など多数。 2018年VRアニメ制作ツールAniCastを発表。 東雲めぐ©GugenkaのSHOWROOM生配信に技術提供。 エイベックスとアニメ制作のパラダイムシフトを目指すAniCast Lab.を設立。 著書「ミライのつくり方2020-2045 僕がVRに賭けるわけ(星海社)」 |