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テレビや映画で活躍する
今最も旬な演出家演出家・監督
新城 毅彦客員教授
1990年代から『あすなろ白書』(93/CX)『イグアナの娘』(96/EX)などテレビドラマの監督、演出家として活躍。 06年『ただ、君を愛してる』で劇場長編映画デビューを飾り、07年『Life 天国で君に逢えたら』、09年『僕の初恋をキミに捧ぐ』で大ヒットを記録、その後も16年『四月は君の噓』、17年『ひるなかの流星』など話題作の監督として活躍中。
担当科目:映像ディレクション
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アートとサイエンスとテクノロジーの
融合で未来価値を創造するメディアアーティスト
筑波大学准教授・学長補佐落合 陽一客員教授
専門はCGH、HCI、VR、視覚聴覚触覚ディスプレイ、デジタルファブリケーション。情報処理推進機構より天才プログラマー/スーパークリエーター認定、総務省より異能vationに選ばれた。2015年米WTNよりWorld Technology Award、2016年Ars ElectronicaよりPrix Ars Electronica、EU(欧州連合)よりSTARTS Prize受賞。
担当科目:メディアアート/ゼミ/卒業制作
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「ぷよぷよ」「はぁって言うゲーム」を
はじめ数々のヒットゲームを制作ゲーム作家・ライター
米光 一成教授
代表作『ぷよぷよ』『はぁって言うゲーム』『あいうえバトル』『変顔マッチ』『BAROQUE』『トレジャーハンターG』等。著作『仕事が100倍楽しくなるプロジェクト攻略本』『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法』『思考ツールとしてのタロット』等。西武池袋コミュニティ・カレッジ「表現道場」講師、宣伝会議『編集ライター養成講座米光クラス』などを務める。
担当科目:【学部】ゲームメカニクス/ゼミ/卒業制作、【院】ラボプロジェクト/修了課題
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メディアデザインの仕掛けや仕組み、
メディアアートの企画制作展示方法を探究デジタルハリウッド大学大学院 デジタルコンテンツ研究科 研究科長
メディアアーティスト、メディアデザイン研究者木原 民雄教授
青山学院大学大学院経営工学専攻博士前期課程修了後、NTT入社。ネットワークマネジメント、映像データベース、コミュニティウェア、デジタルサイネージなどの研究開発に従事し、サービス企画や研究戦略にも携わる。その間、東京大学先端科学技術研究センター協力研究員などを併任。博士(情報理工学)(東京大学大学院)。1996年頃よりメディアアートの制作を開始。NTT/ICC、メディア芸術祭愛知展などで作品展示。1997年Prix Ars ElectronicaのInteractive Art部門でHonorary Mention、情報処理学会山下記念研究賞、2017年DPSワークショップ最優秀論文賞など受賞多数。
担当科目:【学部】デザイン概論/総合企画演習/デザイン史/ゼミ/卒業制作、【院】デジタルコンテンツ総合研究 / デジタルコンテンツの理論と実務の架橋 / ラボプロジェクト/修了課題
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「人と人」をつなぐ分身ロボット
「OriHime」を開発株式会社オリィ研究所
代表取締役所長吉藤 オリィ特任教授
株式会社オリィ研究所所長。小学校5年~中学2年まで療養のため不登校。高校時代、電動車椅子の新機構の発明で世界最大の科学コンテストにてGrand Award 3rdを受賞。分身ロボット「OriHime」、視線入力PC「OriHime eye」、視線操作車いす、バリアフリーマップ「WheeLog!」などを開発。ALSなどの重度肢体不自由患者が自宅からリモートで接客する公開実験「分身ロボットカフェ」を主宰し、2021年グッドデザイン賞受賞作品中最も優れたデザインに贈られる「グッドデザイン大賞」を受賞。
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数々のアニメーション作品の
作画を担当アニメーター
福井 智子教授
タツノコアニメ技術研究所出身。タツノコプロ・東映アニメーションを経て、現在、(株)横浜アニメーションラボにて動画検査等を担当。参加作品は、動画では『ウラシマン』『マクロス』『タイムボカンシリーズ』『セーラームーン』等。原画では『デジモン』シリーズ、『ホイッスル!』『鉄人28号』『NARUTO-ナルト-』等。動画検査では『天元突破グレンラガン』『北斗の拳』『機動戦士ガンダムUC』等。
担当科目:作画演習 他
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マーケティング戦略コンサルタント
として多数の企業を牽引データセクション株式会社 顧問
橋本 大也教授
ビッグデータと人工知能の技術ベンチャー企業データセクション株式会社の創業者。同社を上場させた後、顧問に就任し、教育者、事業家に転進。教育とITの領域でイノベーションを追求している。著書に「データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人」(SB 新書)「情報力」(翔泳社)など。デジタルハリウッド大学メディアライブラリー館長。
担当科目:【学部】リサーチ基礎、プランニング基礎、【院】テクノロジー特論B(データ)
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ミュージシャン&ヴィジュアルチームで構成
される総合クリエイティブ・プロダクションGROUNDRIDDIM/Producer、GROUNDRIDDIM BOX代表
髙野 良和准教授
埼玉県川口市出身&在住。SEGA、namcoにてCGデザイナー、Microsoftでのアシスタントプロデューサーを経て2009年よりGROUNDRIDDIMに参加。HIFANAやYellow Magic Orchestra等のライブVJを担当。2021年、Spikey John監督の藤井風「きらり」Music Video制作にプロデューサーとして参加。
担当科目:基礎ツール演習習Ⅱ-b(AE)/映像制作演習応用
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ゲームやメディアアート作品など
幅広い分野での制作経験株式会社Fuchagi 代表取締役
国内電気メーカ技術部門饒平名 秀成准教授
大学在学中より学生研究員としてKLab株式会社へ勤務。その後、株式会社ABEJAを経て、株式会社Fuchagiを設立。国内外でのアート作品の展示や、ライブステージ演出、バラエティ番組、ゲーム作品の制作に携わる。主な担当作品として、「世界は解き放たれ、そして連なっていく」「オルタナティブガールズ」「生放送アニメ 直感×アルゴリズム♪」など。
担当科目:【学部】プログラミング演習(Python)/ゲーム開発演習、【院】インタラクティブシステム/コンピュータグラフィックス基礎A
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「下町ロケット」に登場する
神谷弁護士のモデル弁護士・弁理士
弁護士法人内田・鮫島法律事務所
代表パートナー鮫島 正洋特任教授
藤倉電線㈱(現 ㈱フジクラ)にてエンジニア(電線材料の開発)、92年弁理士登録後、日本アイ・ビー・エム㈱にて知的財産業務を経て99年弁護士登録。2004年内田・鮫島法律事務所を設立、現在に至る。弁護士業の傍ら、知財戦略およびそのマネジメント、中小企業向けの知財政策など多方面に向けた発言を行い、その貢献に対して2012年知財功労賞受賞。2014年に刊行した「技術法務のススメ」(日本加除出版)は業界のベストセラーとなる。
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「社会脳」研究の第一人者として、
VR体験デバイス「ハコスコ」を開発デジタルハリウッド大学大学院 学長補佐
株式会社ハコスコ 代表取締役社長
東京大学先端研稲見研究室 客員研究員藤井 直敬卓越教授
東北大学医学部卒、眼科医、東北大学医学部大学院にて博士課程終了、医学博士。98年よりMIT Ann Graybiel labでポスドク。2004年に帰国し、理化学研究所脳科学総合研究センターで副チームリーダーを経て、2008年より適応知性研究チームのチームリーダー。社会的脳機能の研究を行う。2014年に株式会社ハコスコを創業。著書に「つながる脳」(毎日出版文化賞)「ソーシャルブレインズ入門」「拡張する脳」などがある。
担当科目:先端科学原論/ラボプロジェクト/修了課題
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独自の空間開発メソッド
「スペースコンポーズ」を提唱スペースコンポーザー
JTQ株式会社代表取締役谷川 じゅんじ教授
2002年、空間クリエイティブカンパニー・JTQを設立。“空間をメディアにしたメッセージの伝達”をテーマに、さまざまなイベント・商空間開発・都市活性化事業・地方活性化プログラム・企業ブランディング等を手掛ける。独自の空間開発メソッド「スペースコンポーズ」を提唱、環境と状況の組み合わせによるエクスペリエンスデザインは多方面から注目を集めている。
担当科目:空間構想学/修了課題
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AIとは愛、愛とは想像力。
最新の技術で新しい概念を創る起業家。
アーティスト。株式会社ima 代表取締役CEO
三浦 亜美特任准教授
2013年、株式会社imaを創業。日本酒、伝統工芸品、ユニークな技術などに最新のテクノロジーやVCでの知見を持ち込み、事業継承の仕組みをつくる。2016年、一般社団法人awa酒協会を設立。2017年、つくば市まちづくりアドバイザーに就任。AIを活用したプロジェクトでは、日本酒の酒造りにおける匠の技をAIでサポートしながら技術継承にも寄与する「AI-sake」やAIによるアートの創造「AI-Mural」の実績をもつ。
担当科目:特別講義E
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VRエンターテインメントシステムの専門家。
自らエンタテイメントのライブプレイヤーとして世界に発信REALITY株式会社 GREE VR Studio Laboratory Director
白井 暁彦客員教授
東京工業大学 知能システム科学 博士(工学) 。専門はVRエンターテインメントシステム、触覚技術、GPU応用、多重化ディスプレイ、体験の物理評価、国際連携。2018年より「GREE VR Studio Laboratory」 Directorとして、SNS、VTuber、XRエンターテインメント、ライブ配信技術をはじめとするメタバースにおける未来開発、異業種R&D連携強化、業界振興・イノベーション型人材の支援発掘や育成中心に、自らエンタテイメントのライブプレイヤーとして世界に向けた発信活動を行っている。
担当科目:テクノロジー特論D(⼈⼯現実)/ラボプロジェクト
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長編映画のみならず幅広いジャンルの映像を監督。
LAを拠点に世界各地で活動映画監督
フォトシンスエンターテイメント代表取締役落合 賢准教授
南カリフォルニア大学(USC)の映画制作学科を卒業、2008年にアメリカ映画協会付属大学院(AFI)の監督学科で修士号を取得。ウエンツ瑛士主演の「タイガーマスク」で長編映画監督デビュー。2014年に日本と北米で公開された映画「太秦ライムライト」が、ファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞、主演男優賞をW受賞。2016年に長編4作目「サイゴンボディガード」がベトナムで大ヒットし、ユニバーサルピクチャーズにてリメイクが決定。アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟と共にエクゼクティブプロデューサーとして参加する。
担当科目:ラボプロジェクト/修了課題
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ファッションとテクノロジーを融合した新しいデザインの形を提案するファッションデザイナー
株式会社 ish 代表取締役
ファッションテックデザイナーOlga准教授
ロンドンの大学院にてファッションとテクノロジーの関係性を独自に学び、帰国後ファッションテックを軸としたファッションブランドを立ち上げ東京コレクションにも参加。クロスシミュレーションを使ったCGのファッションショーを行い、3Dから型紙生成した服などを展開するなど先進的手法を取っていた。国内外アーティストへのPVやライブ衣装、ツアーグッズのデザインを多数手掛けるだけでなく、渋谷パルコや伊勢丹など国内外の百貨店にも出店。
担当科目:【学部】超ファッション進化論、【院】ラボプロジェクト
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ゲームジャーナリストとして活躍後、
VRゲーム専門開発会社を設立株式会社Thirdverse 取締役CSO
新 清士教授
ゲーム会社で営業開発を経験後、ゲームを中心にジャーナリストとして活動。主な寄稿先に、日本経済新聞電子版テクノロジー、ビジネスファミ通「デジタルと人が夢見る力」など。16年以降、VRゲーム専門開発会社の株式会社Thirdverse取締役・CSO。19年6月に世界初のマルチプレイヤー剣戟アクションゲーム「ソード・オブ・ガルガンチュア」を発売。現在はチーフ・エバンジェリストとして、ブログサイトThirdverse Readyなどで「メタバース」について積極的に情報発信を進めている。
担当科目:ラボプロジェクト/修了課題
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アートを生き物や自然との協働作業でつくる
アーティスト
AKI INOMATA特任准教授
2008年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。2017年アジアン・カルチュアル・カウンシルのグランティとして渡米。生きものとの関わりから生まれるもの、あるいはその関係性を提示している。ナント美術館(ナント)、十和田市現代美術館(青森)、北九州市立美術館(福岡)での個展のほか、2018年「タイビエンナーレ」(クラビ)、2019年「第22回ミラノ・トリエンナーレ」トリエンナーレデザイン美術館(ミラノ)、2021年「Broken Nature」MoMA(ニューヨーク)など国内外で展示。
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未来をプロトタイピングするロボットデザイナー
ロボットデザイナー
OTUA inc. 、KANDA ROBOTICS代表星野 裕之准教授
世界でも珍しいほど数多くのリアルロボットをデザインしてきました。その特殊な過程で培ったジャンルや業種を超えた雑食的好奇心と実行力を核に、デジタルファブリケーション、デザインと設計とナラティブとアート、ブランディングとサービスデザインなどの多様な経験とスキルを用いて、未来をプロトタイピングしています。ワンダーフェスティバル、ゲームマーケット、アルスエレクトロニカ、ハノーバーメッセ、ベネチアビエンナーレ出展。グッドデザイン、IFデザインアワード受賞。NEDO TCPプログラム採択。経産省ものづくり白書掲載など。
担当科目:【学部】ゼミ/卒業制作、【院】コンピュータグラフィックス基礎B/ロボットデザイン/ラボプロジェクト
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抽象も具体も、戦略も表現も、
デジタルもアナログも、どちらもやる
バランス型のクリエイティブディレクターTaDah合同会社 代表社員/クリエイティブディレクター
本多 忠房教授
クリエイティブディレクター。上智大学法学部在学中からデザイナーとして活動。卒業後Yahoo! JAPAN、CyberAgent、Coca-Cola、beacon communications、GROUND、電通を経て最終的にはdentsumcgarrybowenのExecutive Creative Directorで会社員人生一旦終了。2021年からTaDah合同会社をスタートし、代表社員でクリエイティブディレクター。デジタルをベースに戦略とクリエーティブをどちらもやるバランス型。趣味は家族と遊ぶこと、あと仕事。最近気になっているテーマは3つあり、フィジカルな編集物としての本をつくること、集まれる場としての店をつくること、インタラクティブにこだわること。
担当科目:【学部】広告発想論A/広告制作A/ゼミ、【院】ラボプロジェクト/修了課題
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仮想世界と現実世界の融合、
仮想世界の教育活用の第一人者株式会社日本ウェブコンセプツ 代表取締役
3U.com(米国)CEO三淵 啓自教授
スタンフォード大学修士課程コンピュータ数学科卒業後、米国オムロン社にて人工知能や画像認識の研究に携わる。退社後、米国ベンチャー会社設立を経て(株)日本ウェブコンセプツ、米国法人3U.com社を設立。ユビキタス情報処理や画像認識システムなど、最先端のWebシステムの開発を手掛けている。メインの研究は、デジタルコンテンツ流通、仮想世界と現実世界の融合、仮想世界の教育活用。
担当科目:アーキテクチャ原論B(ソフトウェア)/サービスプロトタイピングB/ラボプロジェクト/修了課題
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コンテンツ投資やビジネス開発などに
多数携わるビジネス・コンサルタントPwCコンサルティング合同会社 Strategy& パートナー
森 祐治教授
元は認知社会心理学・メディアコミュニケーションの研究者。米国留学中に研究対象とした「マルチ・エーエージェント」や「ネットワーク・メディアというイノベーション」に興味を持ったことからビジネス領域へ。その後、MicrosoftやMcKinseyでキャリアを積む一方、学術的アプローチでアニメや日本のメディアに対する調査を続け、アニメ・コンテンツへの投資やビジネス開発、コンテンツ・ファイナンス、国際ビジネス連携、ビジネス・デザインといった昨今の活動へとつながっている。
担当科目:コンテンツマネジメント特論/修了課題
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『モバツイ』を開発したプログラマ、経営者。
ハンドルネームは「えふしん」BASE株式会社 上級執行役員 SVP of Development
藤川 真一客員教授
2006年にGMOペパボ株式会社に入社。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年から携帯向けTwitterクライアント「モバツイ」の開発・運営を個人で開始。モバツイ譲渡後、2012年11月6日に想創社設立。その後、モイ株式会社にてツイキャスのチーフアーキテクトを勤めた後にBASE株式会社 取締役CTOに就任。2019年7月から同社上級執行役員SVP of DevelopmentおよびPAY株式会社取締役に就任。2017年9月に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程を単位取得満期退学、2018年1月博士(メディアデザイン学)取得、同学科研究員。
担当科目:テクノロジー特論A(インターネット)
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ゲーム開発で芸術工学の博士号を取得
ゲーム開発者
ゲームデザイン研究者ブランセ マイケル准教授
オランダのユトレヒト芸術大学大学院アート・メディア・テクノロジー研究科ゲームデザイン・ディベロップメントコース修士課程修了後、フリーランスでゲームプランナー・デザイナーとして活動。2012年に九州大学に入学。2015年に九州大学大学院芸術工学府デザインストラテジー専攻博士課程修了後、デジタルハリウッド㈱に入社。現在は主に、ゲームとリアルタイム技術関連授業を担当し、ゲームデザイン研究を行っている。
担当科目:【学部】ゼミ、【院】ラボプロジェクト/修了課題
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海外とマンガに関連した様々な分野で活動
文化庁参事官(芸術文化担当)付
芸術文化調査官(メディア芸術担当)椎名 ゆかり特任教授
アメリカ・オハイオ州ボーリンググリーン州立大学院ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。海外マンガや論文の翻訳及び海外におけるマンガ状況について執筆を行う。東京藝術大学非常勤講師。文化庁参事官付芸術文化調査官(メディア芸術担当)。主な訳書は『ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』(第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞)、『モンストレス』『マンガ学 マンガによるマンガのためのマンガ理論』他。
担当科目:マンガ文化論
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(株)講談社にてライツビジネスに従事
(株)講談社ライツ・メディアビジネス局
アニメ・ゲーム事業部次長立石 謙介特任教授
早稲田大学卒業。(株)セガを経て、2001年 (株)講談社に入社。コミック販売部、コミック宣伝部を経て現在ライツ・メディアビジネス局アニメ・ゲーム事業部部次長。ライツビジネスには10年以上従事している。「進撃の巨人」「炎炎ノ消防隊」「夜桜四重奏」「聲の形」「四月は君の嘘」「君のいる町」等、多数の講談社作品の映像化(アニメ・実写)、商品化などを担当。
担当科目:キャラクターコンテンツマーケティング
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専門的なアニメ美術技法を一般社会へ
橋渡しした先駆者アニメーション美術監督
画家・映画脚本増山 修特任教授
1999年スタジオジブリ入社。2009年インスパイアード設立。「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」「 時をかける少女」「君の名は」「メイドインアビス」等を手掛ける。著書「学校では教えてくれない風景スケッチの法則」等。NHK「あなたもアーティスト」など絵画講師としてTV出演多数。あいち造形デザイン専門学校スーパーアドバイザー。実写映画「神楽鈴の鳴るとき」では原案・脚本を手掛ける。
担当科目:美術演習
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Microsoft MVP(BingMaps Development 2013~)9年連続で受賞
Webクリエイター
G’s ACADEMY 学校長山崎 大助教授
ジーズアカデミー学校長(卒業生が6年で70社起業、総資金調達額80億の起業家エンジニア養成スクール)として教鞭をとる傍ら「 LaravelDB.com 」「 BingMaps GO! / BmapQuery.js(Microsoft OpenSource Projectに採択される) 」など開発者、制作者のためのWebサービスを運営、OSS活動もおこなっている。研究・OSS活動が認められ米Microsoft公式サイトに日本人では初めて掲載される。@IT、日経ソフトウエアなど数々のメディアで執筆を手掛け、日経PC21「名作フリーソフトを訪ねて」でも自身の開発したアプリが選出するなど、多方面で活躍。
担当科目:サービスプロトタイピングA/ラボプロジェクト/修了課題