教授・教員紹介
職位
学部長
担当科目
現代社会と社会学、メディア概論、コンテンツ産業概論、コンテンツ政策論、先端実践事例研究、教育社会学、ゲーム概論、社会力、ゼミⅠ~Ⅳ、卒業制作課題、卒業制作展示
肩書
デジタルハリウッド大学 高等教育研究開発センター センター長
学位
博士(学術)
主な研究テーマ
メディアやコンテンツに関する産業、政策、文化、教育の研究、ソーシャルメディア等のデータ分析、デジタルリテラシー人材育成、経験学習モデルを用いた実践型教育
所属学会・団体
日本マス・コミュニケーション学会、デザイン学会、情報処理学会、コンテンツ教育学会、日本教育社会学会、日本キャリアデザイン学会
プロフィール
アメリカの放送局にてディレクターとして製作業務に従事。
デジタルテクノロジーを活用したメディアやコンテンツに関する調査・研究を行う。
質的、量的データ分析を行い、「コンテンツ産業論」や「アニメ学」等の著書を発行。
文化庁や外務省などの依頼で、世界各国で日本のコンテンツ産業の講演活動を続けている。私塾から専門学校、大学、専門職大学院と様々な現場にて教鞭の経験を持ち、「経験学習モデルを用いた実践型教育」をテーマに、デジタル人材や専門職教員など高度職業人養成を実践している。
主な著書・論文・実績等
<著作>
- 『デジタルコンテンツ白書2009』(共著)財団法人デジタルコンテンツ協会 2008年
- 『コンテンツ学』(共著)世界思想社 2008年
- 『コンテンツ教育の誕生と未来』ボーンデジタル社 2010年
- 『アニメ学』(編者 共著)NTT出版 2011年
- 『コンテンツ産業論』ボーンデジタル社 2015年
- 『新たな局面を迎えたコンテンツビジネス』(共著)株式会社インプレスR&D 2021年
<論文>
- Potential Decentralization of Japan’s Animation Industry and Human Resources,Korea Contents Association(2010年)
- Multi-strategies for the Development of the Japanese Comic Industry and Education for Cartoonists(2011年)
- デジタルコミュニケーション論~デジタルとコミュニケーションから見る歴史的考察~(2011年)
- コンテンツの学問化に関する考察(2016年)
- コンテンツ分野における実践系博士の学位取得に関する考察(2017年)
- デジペン工科大学におけるゲーム教育と専門職大学への示唆(2019年)