記憶と痛みをめぐる個人的な体験を“覗き込む”インスタレーション作品。
制作者の人生におけるショックや転換期を素材に内面の葛藤を9つの短い記憶映像として編み直し、観客が“覗き込む”身体的行為を通じて心理的インパクトと気づきをもたらすことを狙い、
他者の記憶を覗くという能動的な行為を通じて、映像鑑賞を身体化。
見る/見られるの境界、記憶の所有と共有の関係を問い直す。“苦悩=9脳”という言葉遊びを起点に、9つの記憶映像 を通じて人が形成されていくプロセス、痛みの受容、転機の瞬間を立体的に描くことを目指した。
作者
若月明日斗 鈴木佑典
受賞
映像表現実践ゼミ 優秀賞


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