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【開催レポート】夏のオープンキャンパス2023【デジタルハリウッド大学】

【開催レポート】夏のオープンキャンパス2023【デジタルハリウッド大学】

デジタルハリウッド大学(DHU)では7月23日、8月20日の2日間、「夏のオープンキャンパス2023」を開催しました。
両日ともオンライン(YouTube)とオフライン(来校)のハイブリッド形式での実施となりました。

夏OC2023のコンセプトは「公園」=「自由に楽しむオープンキャンパス」
公園とは誰でも訪れることができる空間であり、そこで人々が思い思いの時間を過ごします。
こうした「型にはまらない自由さ」を、多様性を大切にするデジタルハリウッド大学の校風にも重ねました。

会場内では特別ゲストによる講演をはじめ、体験授業、学生企画など、
DHUの特長を楽しく体感いただけるコンテンツを提供しました。

▼AfterMoive

▼インタビュー(公式note)

Day1
https://note.com/dhu/n/n3ce9b2ab02fe

Day2
https://note.com/dhu/n/na4f84812deae

特別講義|世界的CGアーティスト・多田学氏が見る「クリエイターの未来」

デジタルハリウッド東京本校(社会人向け専門スクール)卒業後、「キング・コング」、「アバター」、「猿の惑星(3部作)」、「ホビット」、「移動都市/モータル・エンジン」、「キャプテン・マーベル」など多くの作品に携わり、現在はフリーランスや講師として活躍されている多田学氏をゲストにお迎えし、多田氏の経験を通じた海外での働き方、国内外問わず活躍するためのノウハウ、そしてCGアーティストとしてのこれからの展望を伺いました。

多田氏の貴重なデモリールや、携わった作品の裏話、海外プロダクションの様子など、3DCGや海外就職に興味がある方必見の講義となりました。

■体験授業

会場では現役プロの実務家教員や卒業生による30分のミニ講義が行われました。クリエイティブ業界の第一線で活躍する先生方の授業を通じて、大学生活のイメージを膨らませることができました。

また、演習系体験授業には在学生がティーチングアシスタント(TA)として参加し、体験者の「わからない・困った」に対応。
初心者でも安心して参加できる環境づくりに取り組みました。

▲体験授業「SNSマーケティングワークショップ」(道越万由子先生)

▲体験授業「Webデザイン入門」(栗谷幸助先生

▲体験授業「3DCGモデリング体験

体験授業「プロデューサー視点から見る映像の仕事」(髙野良和先生)

■学生企画

デジタルハリウッドパーク内では在学生によるさまざまな展示、イベントも行われました。DHUのオープンキャンパスを盛り上げる在学生チーム「キャンパスPRプロジェクト」を中心に、各日70名超の学生スタッフが来場者および視聴者をガイドしました。

学生作品展示│3DCGやゲーム、グラフィックから映像まで、多岐にわたるジャンルで在学生作品を展示。
        実際に触って体験するブースも多数。写真右は長いケーブルをきれいに巻く「8の字巻き」のタイムトライアル。

サークル紹介展示│DHU公認サークルをはじめ、夏OCのために出展したチームによる展示

学長とかくれんぼ│キャンパス内に隠された学長をすべて見つけ出すとオリジナルステッカーをプレゼント

キャンパスツアー│劇団らふるによるイマーシブなキャンパスツアー

▲DHUミュージアム│デジタルハリウッド大学の歴史を辿る展示。

▲在学生相談コーナー│在学生と一対一で相談ができます。アバターでの相談も。

ラブなんだ★2023ver.│不安定な足場でボールを落とさないようにしながら質問に答えることで、親子が本音で語り合えるきっかけを作る、コミュニケーションデザインの実験作。

■映像配信、会場演出

在学生・卒業生を中心とする映像配信チーム「NOAH NAME」による、YouTubeLiveの生配信を行いました。

設営協力:P’s Office

■参加者の声

アンケートに寄せられた感想のごく一部をご紹介します(カッコ内は高校所在地)。
ご記入いただいたみなさま、ありがとうございました!

▼Day1

・大学内部の雰囲気がよく伝わり、自由な校風が伝わってきた。特別講義も、仕事に繋がるまでの流れや現場のリアリティがよく分かり、大変ためになるオープンキャンパスだった。(香川県)

・オープンキャンパスをこんなに楽しいものと思ったのは初めてでした!笑
いろいろな細かいところにも工夫が施されていてほんとに最後まで笑顔でおわれました!!!(熊本県)

・キャンパスツアーがとても楽しかった!また、生徒がたくさん声をかけてくれて、人見知りな自分でも楽しく回ることができ、様々なことに参加をすることが出来た。(茨城県)

・多田学氏による現場でのお話であったり、在学生による大学生活の体験談など貴重なお話ばかりで大変勉強になりました。多田学氏が実際にプロジェクトに参加して作った作品がどれもビッグタイトルで、私の好きなアイアンマン3などのMARVEL作品にも参加していらっしゃっていてとてもビックリしました。今回のオープンキャンパスでデジハリに入学したい気持ちが更に高まりました!(東京都)

・今まで触れたことのないwebページを触ることができてとても楽しかったです!色々な作品が見れて興味深かったです。自分がデジハリ生になったのを想像しちゃいます!笑 楽しかったです!(東京都)

・迷っていると学生スタッフの方々がすぐに声をかけてくださったので、スムーズに進めました。質問にも真剣に答えて下さり、とても参考になりました。CGの体験もとても楽しく、自分もCGでなにか作ってみようと思いました。(埼玉県)

・実際にお仕事で活躍している方や大学生に通っている方のお話を聞くことが出来て良かったなと思いました。来年は会場へ行って、大学の様子を実際に見たいと思いました。(和歌山県)

▼Day2

・学校のものとは思えなかった(いい意味で)。こういう放送ってなんか全体にぎこちなくなりがちなのに、構成とか在校生の方々がイキイキと学校の魅力を伝えていて、それほどこの学校のことを愛しているのだと言うのが伝わってきた。
オンラインなので現場の雰囲気が実感できるか分からなかったが、2時間でわかったような気がする。(神奈川県)

・ポートフォリオをどのようなフォーマットで書いていくか、どのアプリケーションを使用して書いていくかなど色々悩んでいたことが今回実際にデジハリのみなさんのポートフォリオを見て、ポートフォリオの完成までの道のりが明確になったので良かったです。(東京都)

・自分のなりたい未来の姿を想像できた。楽しい雰囲気だったので受験の緊張が少しほぐれた。(広島県)

・Day1と比べて色々なところが進化していてとても楽しかったです!学長を探せが特にお気に入りです 前回よりも難易度が上がっていて苦戦しました
学長、大学の歴史を知れて興味深かったです!もっと大学に通いたくなりました!(東京都)

・とても個性的で、ひとつの分野を学んでいても他の分野と関われるということに興味を惹かれました。イベントコンセプトも面白く、自分のやりたいことにもかなり直結している学校だと感じました。(東京都)

・生徒さん達が楽しそうで行きたくなった。まおちゃんかわいい(東京都)

・在校生のキャンパスラリーの企画が面白かったです!スタンプラリーで学長の顔が完成していくのも楽しかったです。まわるところがたくさんあり、2時間半じゃ足りないくらいボリュームたっぷりでとても良かったです。今までオンラインでのオープンキャンパスのみで、オフラインは初めてだったのですが、さらに行きたいと思うようになりました。在校生スタッフの皆さんがみんな優しくてまわりやすかったです!(高知県)

・とてもエンタメ色の強い、楽しいオープンキャンパスでした。オフラインは遠くに住んでいるので参加できなかったのですが、YouTube LIVEでも、会場レポートのおかげで実際にその場にいるような気分を味わえました。また、卒業生の方などの貴重なお話も聞けて、とても良い時間を過ごせました。(京都府)

・まだ「絶対ここに行きたい!」っていう大学はなかったんですけど、今回デジハリのオーキャンをみてここに行きたい!と思えました!受験勉強や自分がやりたい分野の勉強をがんばる活力を貰えました!(千葉県)

   

平野紫耀さんが登場!デジタルハリウッド大学新CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。2024』

本気で夢を追うって
簡単じゃないんだってマジで

これから先、諦めたくなる瞬間が
かならず来る
もちろんおれにもくる

でも、その夢を実現できたら、
きっと「最高だ!」って思えるんだよ

だから、とにかく一歩踏み出す
その選択が正しいかなんて、
今の時点じゃ誰にも分かんないし

最終的に、自分の道は、
自分で選ぶしかないでしょ!

みんなを生きるな。
自分を生きよう。

本気で夢を追うって
簡単じゃないんだってマジで

これから先、諦めたくなる瞬間が
かならず来る
もちろんおれにもくる

でも、その夢を実現できたら、
きっと「最高だ!」って思えるんだよ

だから、とにかく一歩踏み出す
その選択が正しいかなんて、
今の時点じゃ誰にも分かんないし

最終的に、自分の道は、
自分で選ぶしかないでしょ!

みんなを生きるな。
自分を生きよう。