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本学学生の卒業制作『雛鳥』“young birds”が第16回大阪アジアン映画祭インディフォーラム部門に入選

本学学生の卒業制作『雛鳥』“young birds”が第16回大阪アジアン映画祭インディフォーラム部門に入選

第16回大阪アジアン映画祭のインディフォーラム部門に、デジタルハリウッド大学映画制作ゼミの卒業制作作品、泉絵理子さん脚本・監督作品『雛鳥』が入選作品に決定いたしました。中国とタイの留学生含む12人のゼミ生が1年半掛けて製作したオリジナル作品になります。

主演には『浜辺のゲーム』などの大塚菜々穂さん、そして中国人俳優の王京、『ステップ』などの日高七海さん、『蒲田前奏曲』の松林うららさん、監督・出演作『泥濘む』がPFFに入選している加藤紗希さんなどが脇を固めています。

『雛鳥』 ©デジタルハリウッド大学映画制作ゼミ
2021年/日本、中国、タイ/80分/カラー/16:9/ステレオ
監督脚本:泉絵理子、プロデューサー:張馳、泉絵理子、撮影:張一馳、照明:間宮海
録音:張馳、美術:但雨霞、ラインプロデューサー:多田凌我、助監督:長谷川夏月、編集:大木嶺河
出演:大塚菜々穂、王京、日高七海、松林うらら、加藤紗希、五十嵐美紀、渡邉梨香子他
企画・製作:デジタルハリウッド大学映画制作ゼミ


<ストーリー>
社会人2年目、ファッションデザイナーとして働く美奈は、自信が持てず、決まった目標もなく、仕事にやりがいを見出せずにいた。
同じくファッションデザイナーであり、大学時代から引け目を感じてきた優秀な同級生・沙織との再会や、幼い頃から姉と比べられコンプレックスを感じていた母の存在に、抑圧された日々を送っていた。
しかし、ある日、自分と真逆な、明るく自信家の中国人・東と出会う。彼との出会いをきっかけに、美奈は、周囲の評価にとらわれ見失っていた自身の目標や夢を思い出す。
沙織が相手の大切なデザインコンペティションや、母親との衝突を乗り越え、自分に自信を持てるようになった美奈は以前より晴れやかな表情で、また会社へ向かう。

監督:泉絵理子
1997年東京生まれ、宮城県宮城野高校 美術科卒後、東北芸術工科大学 映像学科 入学、2年生で中退、デジタルハリウッド大学に3年次編入学。

主演、美奈役:大塚菜々穂
1997年京都府出身。京都造形芸術大学(現京都芸術大学)映画学科俳優コース10期生で、2020年3月に卒業。 主演、プロデューサーを務めた大学の卒業制作『雨の方舟』(2020 瀬浪歌央監督)が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020国内コンペティション長編部門にノミネート。他の出演作に『リビングファミリー』(2018 矢部凜監督)、『パンにジャムをぬること』(2019 瀬浪歌央監督) 、『浜辺のゲーム』(2019 夏都愛未監督)などがある。

『雛鳥』©デジタルハリウッド大学映画制作ゼミ

第16回大阪アジアン映画祭Webサイト
https://www.oaff.jp/2021/ja/

   

平野紫耀さんが登場!デジタルハリウッド大学新CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。2024』

本気で夢を追うって
簡単じゃないんだってマジで

これから先、諦めたくなる瞬間が
かならず来る
もちろんおれにもくる

でも、その夢を実現できたら、
きっと「最高だ!」って思えるんだよ

だから、とにかく一歩踏み出す
その選択が正しいかなんて、
今の時点じゃ誰にも分かんないし

最終的に、自分の道は、
自分で選ぶしかないでしょ!

みんなを生きるな。
自分を生きよう。

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