教授・教員紹介
担当科目
日本語基礎Ⅰ～Ⅳ
肩書・現職
日本語講師
プロフィール
法政大学国際文化学部卒業、一橋大学大学院言語社会研究科修士課程（日本語教育学）、博士課程修了。大学院時代から日本語学校や国内外の大学で留学生に日本語を教える仕事に携わってきた。現在は、大学・大学院で学ぶ留学生がどのようにアカデミック・コミュニティに参加していくかの研究に取り組んでいる。
学位
博士（言語社会専攻）一橋大学
主な研究テーマ
留学生教育、学習者意識、協働学習
主な著書・論文等
【著書】
『どうすれば論文・レポートが書けるようになる—学習者から学ぶピア・レスポンス授業の科学—』（共著）ココ出版 2020年
【主要論文】
「大学院における中国人留学生の研究に対する意識形成—日本語教育専攻生へのPAC分析を通して—」（単著）専門日本語教育研究第19号 2017年
「大学院で学ぶ留学生の研究に対する考え方に関する一考察—PAC分析による事例研究—」（単著）一橋日本語教育研究第４号 2016年
「メールに対する読み手の評価：読み手の属性による評価の観点の違い」（単著）一橋大学国際教育センター紀要第15号 2014年
所属学会・団体
専門日本語教育学会、PAC分析学会、一橋日本語教育研究会
関連URL
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