【開催レポート】秋のオープンキャンパス2021【デジタルハリウッド大学】

#お知らせ

2021.11.06 (Sat)

デジタルハリウッド大学（DHU）では10月31日、「秋のオープンキャンパス2021」を開催いたしました。オンライン／来校のハイブリッド開催となった本イベント。YouTubeLiveでは卒業生と在学生が「DHUのイイところ」を語り尽くすトークセッション、駿河台キャンパスでは「ハロウィンのミニチュア展示をつくろう！」をテーマにデジタル工作ワークショップがそれぞれ行われました。

写真とともに当日の雰囲気をお伝えします！

▼舞台裏はnoteにて公開！

https://note.com/dhu

＜トークセッション＞　卒業生が語るDHUのイイところ。

浅枝大志さん（メルカリ）、須藤絵理香さん（電通）、藤田隼輝さん（QuizKnock）の3名に登壇いただき、DHU入学のきっかけ、在学中の思い出、現在の仕事について触れながら、卒業生だからこそわかるDHUの「イイところ」を語っていただきました。ジャズセッションさながらの掛け合いに、YouTubeLiveのチャット欄も盛り上がりを見せました。

＜トークセッション＞　在学生と職員がDHU自慢をします。

DHU事務局の伊藤真弓さん（学生支援グループ）をコメンテーターに迎え、カリキュラム、コロナ禍の授業の様子、取得できる資格、就職・起業サポートなど、高校生の気になる話題を丁寧に解説しました。1学部1学科ならではのアットホームな学校像が画面越しにも伝わったのではないでしょうか？

イベントの最後には杉山学長も登場。「多様性を認めるインクルーシブな環境がDHUの魅力」とのメッセージに、「入学したい！」とのチャットが飛び交う場面も。

学生MCを務めたのは学部3年の田中あゆみさん。一般社団法人lightfulの代表として、学校教育の現場をよりよくするための活動を続ける田中さんも、卒業生たちによって築かれてきたDHUのDNAを引き継いでいきたいと語りました。

＜ワークショップ＞　ハロウィンのミニチュア展示をつくろう！

駿河台キャンパス4Fのカフェテリアを会場に、高校生が1グループ4名に分かれて「企画」「制作」「展示・発表」を行うデジタル工作ワークショップ。見ず知らずのメンバーたちと協働しながら、短時間（約4時間）でひとつの作品をつくり上げます。開始当初の緊張した面持ちが、作品完成に向けて徐々にほころんでいく様子が印象的でした。

講師にはアートデザイナーのHAL_特任教授。Illustratorでデータを作成し、アクリル絵の具、レーザーカッター、UVプリンターといったデジタル／アナログ双方の手法を組み合わせて、アイディアやイメージを具体的なかたちに落とし込んでいきます。会場で配られたお菓子の袋を切り抜いてデザインに生かすなど、身近なものから発想する高校生の姿はまさにクリエイターの卵！