カルヘイロスクイナセルシェデロデアルメイダトーマスルイス
Calheiros Quina Serzedelo de Almeida Tomas Luis 2年 Deutsche Schule Lissabon ポルトガル 総合型選抜[作品重視型]ゲーム制作に集中できる環境を求めて日本に来ました。きっかけは『スライ・クーパー コレクション』。当時としては完成度の高いグラフィックとスピード感のあるアクション、独自の世界観に本当に感動したんです。『UNDERTALE』もグラフィックはドット絵なのにストーリーが泣けるし、BGMのインパクトもすごい。グラフィックやアクション、ストーリーを上手く組み合わせることで名作が生まれるんだなと感じました。DHUを選んだのは、オープンキャンパスで見た学生の雰囲気が自分に合っていたから。入学してからいろいろな友達に出会って、人生について振り返る機会がたくさんありました。大切なのは夢を胸に抱いて、可能性に満ち溢れていた人生を前進すること。一緒に夢を叶えましょう!
若林 里奈
Wakabayashi Rina 1年 大成高等学校 オータム・トライアウト総合型選抜[作品型] 特待生選考DHUのオープンキャンパスは来校型からオンライン開催のものまで片っ端から参加して、先輩たちとしゃべって盛り上がっていました。高校時代は書道部。学園祭でパフォーマンス書道をしたり、個人作品が全国大会で入賞したことも。大学では3DCG、メディアアート、プログラミングなどのデジタル技術と書道をかけ合わせて、Perfumeのライブのような新しくて派手な表現を手がけてみたいです。オータム・トライアウトで合格した友達と共同制作をしていて、入学前から毎日discordで通話しながらわちゃわちゃしてます(笑)。DHUの受験を迷ったこともあるのですが、もし入学していなかったら、今ごろ後悔して泣いていたんじゃないかなあ。受験生のみなさんもやりたい!と思ったことは、なんでも挑戦してください!
山田 怜音
Yamada Rein 3年 品川女子学院高等部 オータム・トライアウト総合型選抜[作品型]「私、普通の勉強向いてないな」って思っていたんです。DHUの第一印象も「よくわからない名前の大学があるんだな~」くらいで。たまたま学校でLINEスタンプを作る講座を受けて、そこからIllustatorやアプリ開発、映像制作に興味を持ちました。改めてよく調べたら、DHUなら私のやりたいことが全部できる!と思って。大学って陽キャだけがいくものだと思っていたけど、DHUのみんなはつくることに真面目で、やりたいことに一生懸命。友達と自分を比較して辛くなることもあるけど、自分も頑張らなきゃっていう気持ちにもなれる。いい刺激をもらえています。最近は3DCGにも興味があるし、音楽も作ってみたい。やりたいことがありすぎてどうしようって感じです(笑)。
成林 幹太郎
Naribayashi Kantaro 1年 修徳高等学校 オータム・トライアウト総合型選抜[作品重視型]中学生の文化祭でミュージカルを演じて、歌うことが好きになりました。高校では自由に歌える環境がなかったので、だったら自宅に防音室を作ってやろう!と。防音の仕組みや必要な素材をネットで調べて、CADで設計図から自作して完成させました。もともと『スター・ウォーズ』などのSF映画が大好きで、進学するなら3DCGを学びたいと思っていたとき、父親からDHUの存在を教えてもらいました。入試では説明会で聞いたことを参考に、自己分析をし、自己PRを考え、面接練習を繰り返しました。試験当日は手が震えるほど緊張しましたが、しっかり想いを伝えられました。DHUの仲間たちとなら、今までにないものが作れる予感があって、ゾクゾクしています。
松本 省吾
Matsumoto Shogo 4年 広島市立沼田高等学校 一般選抜(A方式)高校時代はバンドでオリジナル曲を作詞していました。ゼロから何かを生み出すことが自分に向いている、という自覚もなんとなくあって。卒業後に体調を崩してしまい、社会に出ることに不安がありました。でもエンジニアのように在宅勤務とか自分に合った働き方が将来できるようにしたいと考えた結果、DHUを選びました。2年次から個人でアプリ開発の勉強を始めて、プログラミング講師やオンライン教材の制作、インターンなどを経験しました。入学してみると感じるのは、年齢や学年関係なく、広島で過ごしていたら出会えなかったであろう人がたくさんいること。DHUがものづくりの意欲をかき立ててくれる場であるように、僕自身も誰かのものづくりに対する気持ちを高める存在になりたいです。
門脇 佑華
Kadowaki Yuka 2年 東京都立竹早高等学校 総合型選抜[活動重視型]部活は週6~7でバスケ、生徒会では広報・新聞制作、全国家庭クラブ連盟の日本代表など、やりたい!と思ったらすぐに手を挙げるタイプでした。DHUを選んだのは、クリエイティブなことと国際的なこと、両方挑戦できる環境があったから。周りは有名大学を目指す子が多くて葛藤もあったけど、「クリエイティブなことをしているほうが生き生きしている」という担任の先生の言葉に背中を押してもらえました。入学して印象深かったのはソニーの企業ゼミ。社会で使える実践的なスキルを有名企業の方から直接教えてもらえたことで、東大生・藝大生と一緒に「病院ラジオ」を立ち上げるきっかけになりました。将来はロゴや広告などのデザイナーとして誰かの助けになりたいです。
齋藤 款
Saito Shin 2年 福島県立郡山高等学校 一般選抜(大学入学共通テスト利用方式)高校の合唱部で全国大会に出場したこともあって、将来は音楽を軸にクリエイティブな活動をしたいと思っていました。芸大か音大か、高3の冬まで進路に迷っている中、母から勧められたのがDHUでした。パンフレットやWebサイトをくまなく調べて、ここなら自分のつくりたい気持ちをぶつけられそうだなと。入学してから興味が湧いたのはWebサイトやアプリケーションの制作。たとえばTwitterって、インストール後に使い方を説明されなくてもほとんどの人が自然と使えますよね。それって素敵ですよね! DHUの授業は、課題が「制作」ばかりなんです。ペーパーテストのような唯一の回答ではなく、自分の「つくりたい!」という欲求が求められる。受験を決めたときの希望が叶えられているなと感じます。
眞下 みさ子
Makka Misako 4年 女子学院高等学校 オータム・トライアウト総合型選抜[作品重視型]Life is Tech!のメンターの先輩からの紹介でDHUを受けました。入試では自分自身をアピールする動画を提出しました。「なんで映像が好きなんだろう?」と自問自答しながら、3回くらいボツにしてようやく完成させた記憶があります。入試のために制作する、というのも腕試しみたいで楽しかったですね。DHUという看板を背負っていると、自然と仕事が舞い込んでくることがあります。講師としてアルバイトしていた学習塾で「DHU生だからできそう」という理由で、小学生のプログラミング講座を任せてもらったこともありました。自分のやりたいことを見つけたい、実践ベースで力をつけたいと考えている人にはもってこいの大学です!
段 暁通
Duan Xiao Tong 4年 JCLI日本語学校 中国 総合型選抜[作品重視型](旧 AO入試)好きな若者言葉は「あざっす」。アルバイト先の日本人の友達に教えてもらいました。塾の先生から「DHUはいろいろな分野を学べるし、入学してからどの分野を決められる」と言われて、いいなと思って。入学後はグラフィックデザイン、3DCG、VFXなど、幅広い分野を勉強する中で、自分の表現手法としてモーショングラフィックスにたどり着きました。現在は卒業制作に向けて、障害児向けの絵本を制作しています。僕も生まれつきハンディキャップを持っていたので、今苦しんでいる子どもたちの気持ちを少しでも救ってあげたいし、一般の人に障害のことをもっと知ってもらいたいんです。DHUに通い始める前、自分に自信が持てませんでしたが、今は自分が生きたい人生を生きることができています。
加藤 ルブナ
Kato Lubna 3年 Liceo Artistico Statale della Villa Reale di Monza “Nanni Valentini” イタリア 総合型選抜[英語コミュニケーション型] 特待生選考イタリアの高校では油絵や彫刻などクラシックな美術を学んでいました。世界中の大学を検索して、いちばん魅力的だと感じたのがDHU。ディズニーやPixarでキャラクターを作るのが夢なのですが、デジタルハリウッドの先輩がピクサーで働いていることを知って「ああ、ここだ!」と。入学後印象に残っているのは、アニメ『AKIRA』の制作に携わった村田充範先生の授業です。プロフェッショナルとはどういうことかを考えさせる内容で、いつまでも心にとどめておきたい話ばかりでした。DHUは学び方を教わる場所であり、失敗をどんどんしていい大学。既存の価値観を捨てて、自分のやりたいことを追求していくうちに、いつの間にか自分が何倍も成長していることに気づくかもしれません。