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【開催レポート】初夏のオープンキャンパス2022|デジタルハリウッド大学

【開催レポート】初夏のオープンキャンパス2022|デジタルハリウッド大学

「現役プロの教員陣による体験授業」がテーマとなっている初夏のオープンキャンパス。3DCG、ゲーム開発、映像制作、Webデザインなどの専門科目に加えて、楽しく学べる英語やクリエイターのための教養科目など、1学部1学科ならではの多彩なカリキュラムを体感できるイベントとなりました。

■Day1(5/15) 

初夏のオープンキャンパスDay1は、本学3Fの「メディアライブラリー」からお届けしました。今年4月にリニューアルしたばかりのスペースで、緑豊かで温かみのある雰囲気が特徴です。

【体験講義紹介】

▲《コミュニケーションデザイン》やりたかったことが見つかる?「自分だけの肩書き」のつくりかた
(鈴木雄飛先生)

▲《プログラミング》プログラミングが社会を変える。ゲーム開発者が作る未来とは?(饒平名秀成先生)

▲《3DCG》ハリウッド映画で必須のエフェクト[特殊効果]を徹底解説!(小倉以索先生)

▲《映像制作》現役カメラマンが語る「世界での戦い方」(大島純先生)

■Day2(6/12) 

初夏のオープンキャンパスDay2のメイン会場は、本学4Fのカフェテリアの「畳スペース」。お茶の間ラジオの雰囲気で、現役プロの教員陣のトークをお楽しみいただきました。

【体験講義紹介】

▲《電子出版》プロの編集者が語る、インタラクティブな電子書籍の世界(徳永修先生)

▲《Content English (Movies)》アニメ映画でリアルな英語を楽しく学ぼう!(藤井あけみ先生)

▲《先端物理学》先端物理学で読み解くSF(サイエンスフィクション)映画の真意(衣川智弥先生)

▲《Webデザイン》Canvaを使ってサムネイル職人になろう!(栗谷幸助先生)

 ■特別企画:VRの伝道師・しらいはかせに相談だ!

初夏OCの名物企画である「受験生相談コーナー」では、今年はデジタルハリウッド大学大学院(DHGS)客員教授の「しらいはかせ」こと、白井暁彦先生をカウンセラーに迎えました。当日は個性あふれる高校生のお悩みを、“Entertainment. It’s Everything.”の力で、解決していきました。

いずれの体験授業も一方的に講義を聞くというよりは、アプリを用いて手を動かしたり、チャットを通じて先生方に質問や感想をぶつける形で進行していきました。高校生のみなさんにとっては、大学で実際に受ける授業に近い体験ができたのではないでしょうか。

■在学生も活躍!

レポーターを務めたのは、DHUのオープンキャンパスを盛り上げる在学生チーム「キャンパスPRプロジェクト」のメンバーたち。視聴者の高校生といっしょに体験授業を受けながら、イベントの雰囲気を伝えてくれました。
▲day1 在学生レポーター(白川さん、林さん)

▲day2 在学生レポーター(小川さん、段さん)

映像配信はDHUのWebオープンキャンパスではおなじみ、学部卒業生の吉田隆史さん率いる配信チーム「NOAH NAME」が担当。テレビ番組顔負けの映像表現とクオリティで、DHUの魅力を最大限引き出してもらいました。

▲配信チーム(NOAH NAME)

▲配信チーム(NOAH NAME)

■参加者コメント ※一部抜粋・中略。( )内は高校所在地  

【Day1】

・饒平名先生の授業に参加して、ゲーム開発に挑戦したくなりました!(大分県)

・特にコミュニケーションデザインの授業が印象に残りました。短い時間で自分のことを考えて1つのフレーズにまとめるのは難しかったですが、学びや気づきがたくさんありました。DHUに興味がある高校生と同じシートを編集していたので、どんな人が目指しているのかをなんとなく感じることができたのがとても良かったです。(埼玉県)

・模擬授業を受けて大学の先生方と企業との距離が近いことを知ることができました。専門職大学とも悩んでいる中で4年制大学でありながら企業で働く方と距離が近いのは魅力的でした。模擬授業では大学のイメージを捉えることができました。(神奈川県)

・大きく心に残ったのは大島先生のお話と作品でした。動きのある写真という事で被写体がキマっているものではなく動きの途中というのが面白いと思いました。先生が32歳から一変して新しくこの今の業界に踏み入れた事を知り、自分の可能性が広がった気がしました。(東京都)

・CGと聞くとすごい難しそうだと思っていたが、実際の手順を見ていると自分でも出来そう!というのが湧いてきてとても面白かった(長野県)

・どんなことを学べるのか、何をしていけば良いのかなど、わからなかったことを、楽しく知ることができるオープンキャンパスでした。最後にアバターで学長さんが挨拶するのがいかにもDHUらしいなと思いました。(静岡県)

【Day2】

・英語とWebデザインの授業を受けましたが、どちらも楽しく分かりやすく、実際にあのような授業がされていると考えると、とてもいいなと思いました。(愛媛県)

・固いイメージの講義を想像していましたが、ラジオ番組のような明るく打ち解けた雰囲気でとても楽しかったです。(千葉県)

・電子書籍の授業がすごくよかったです!!読むというより体感するって感じで、読んで見たくなったし作ってみたくなりました!!入れるようにがんばります!!(茨城県)

・先端物理学の授業でブラックホールの話が出た時、私もインターステラーが好きだったり興味があったので面白かった。(東京都)

・Canvaの体験型の授業が楽しく、わかりやすい説明でした。他の方の作品も見ながらサムネイルを作っていたので、対抗心も出て集中して受けることができました(愛知県)

・Content Englishに参加させて頂きました。英語が苦手なので不安だったのですが、アニメーションで簡単な単語が多かったので楽しく出来ました。(青森県)

・しらいはかせの一つ一つの言葉がとても深いと感じました。朝やるべき勉強と夜やるべき勉強を決めて工夫します。回答ありがとうございます!(大分県)

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以上、「初夏のオープンキャンパス2022」開催レポートでした!

現役プロの教員陣と、MC・レポーター・映像配信など多岐にわたって活躍するDHU生。本イベントを通じて「デジタルハリウッド大学らしさ」を感じていただけていたら嬉しいです。

DHU公式noteでは、より詳しい授業レポートをお届けしています。ぜひご覧ください。

【Day1】  https://note.com/dhu/n/n71db52e67d6e
【Day2】 ※6月末UP予定

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平野紫耀さんが登場!デジタルハリウッド大学新CM『みんなを生きるな。自分を生きよう。2024』

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だから、とにかく一歩踏み出す
その選択が正しいかなんて、
今の時点じゃ誰にも分かんないし

最終的に、自分の道は、
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みんなを生きるな。
自分を生きよう。

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