大学紹介

求める教員像および教員組織の編成方針

  • 本学教員は、建学の精神、使命・目的、教育研究目的、スローガン、ディプロマポリシー及びカリキュラムポリシーを十分に理解すると共に、デジタルコミュニケーションを基盤とする社会の急速な変化に対応する教育研究を遂行する能力が求められる。
  • 学部においては、教育研究の経験および産業界における実務の経験を有する者、専門職大学院においては、新規性のある事業や研究を牽引する現役の者であり、双方ともに、理論と実践を架橋した教育をし得る者であることが求められる。
  • 教養科目においては、学生が創造的な活動を行ううえで、それがいかに関連するのかを分かりやすく説き、卒業後も続くであろう創造的活動において知の源泉となるべく教授することが求められる。
  • 語学科目においては、基本的な語学力を向上させることはもちろんのこと、デジタルコミュニケーションの場において国籍等を超えてコミュニケーションすることが出来る語学力を養うべく教授することが求められる。
  • さらに学生に対しては、深い愛情を持ち、豊かな人間性をもって、真摯に教育に取り組めることが必須である。
  • 教員組織の編成については、本学は、文部科学省が定める大学設置基準等に則った専任教員数を配置するとともに、各学部・大学院の教育研究目的やディプロマポリシー及びカリキュラムポリシーを実現するのに十分な教員組織を整備する。
  • そのほか、年齢構成に配慮する。また客員教員や非常勤教員については、デジタルコミュニケーションによる急速な技術や表現の変化に対応すべく、常に時代に即した人材を遅延なく配置されるよう整備することを方針とする。

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